「友人が今週の月曜日から不登校になり始めたんですけど、
どうやって声を掛けたらいいでしょうか?」
数年前に生徒から受けた相談でした。

この生徒、
以前から優しい心根の持ち主である事はわかっていました。

手助けをしたい

この心を多分に持っています。

中二で大手集団塾から転塾してきた生徒ですが、

成績が上がった際に、
「私でも医者になる事ができますか?」
と聞いてきたことを思い出します。

先日のブログである、「でも」という言葉で、
自分の可能性にブレーキをかけていました。

 

この話には痛々しい落ちが・・・。

この不登校になりかけの生徒。

実は当塾を紹介されて入ろうという意志があったのです。

しかし・・・。
問合せを頂いた保護者様に私が電話で話過ぎて、
「おたくの学習はうちの子には合わない」
と言われ、他塾に入ったようです。

ところが、不登校になり始めた際に、
その塾もいかなくなり。。。
高校も行きたくないとも言っており。。。

そして、
この相談を受けている時に

「私が行っている塾の塾長はそういうアドバイスもくれるんだよ」
と伝えたようで、
「いいなぁ。私も行きたかった・・」
と話したそうです。
 
・・・。
 
サービス受給者と支払者が別である所のむずかしさですね。
相談してきた生徒には、
まずは自分で声をかけてみて、ダメならまた相談してねと伝えました。

こういう時に直ぐに連れてきなといいたいところですが、
「何勝手に勧誘しているんだ!」
と言われかねないですからね。。。

ただ、何事も捉え方で変わります。

良いように考えると、
当塾の生徒が不登校なりかけ生徒の助けになる事が出来れば、
二人の生徒、両方共に成長する機会が与えられたとも考えられます。

結果、
イジメによる不登校ではなく、意識によるものなので、

アドバイスを実行する事が出来、
二人の生徒はお互いに成長する事が出来ました。

我々大人は忙しさから、色々な事を見落としがちです。

子供が想っている事。
シッカリと聴いて、力になっていきたいものですね。