既に突入しているIT化・AI・ロボット時代を生きる子供に何が必要か?
まずは、今起こっている現実をご紹介しましょう。

IT化という言葉は非常に浸透してきていると思います。
そして、
「人の仕事はAI(人工知能)・ロボットに取って代わられる」
という【AI失業】は、

様々なメディアでたびたび報じられてきましたが、その一方でこんな感覚も抱いてしまうと思います。
「まだ先の話」「ごく一部の仕事」・・・と。

本当にそうでしょうか?

想像よりも早く時代は動きます。
特に
【これまでの10年とこれからの10年は比較にならない】
と言われているのはご存知ですか?

スマホの普及率一つとってもそうです。
この6年で比べてみても

直近3年間と、その前の3年間。普及率の伸びは全く違います。それはなぜか?

 

 

学習においてもそうですが、
技術の進化も物事の普及も
青色の線のような一直線には進みません。

赤色の曲線のように、
ある一定を超えると大きく伸びる2次曲線を描きます。

スマホでいえば、iphoneの台頭は大きいでしょう。
各携帯キャリアの売り込み作戦もそうでしょう。
一度【認知】されれば、あの人も持っているし・・・となります。

らくらくフォンと銘打って携帯の普及を促していたのが
つい最近のように感じます。

今は、らくらくスマホと銘打って、
最新機器に弱いと言われてしまうご年配の方でもスマホ普及率は
まさに、うなぎ上りです。

話しを戻し、
昨今の実際の動きとして、何が起こっているのか?

2017年はまさに象徴するような年でした。

 

<<人の仕事に取って代わるAI・ロボットの使用>>

こんな実例が出た2017年。

✅みずほフィナンシャルグループ(FG)が今後10年で1万9000人分の業務量削減
 三菱東京UFJ銀行が約9500人、
三井住友FGは約4000人相当の業務量を減らす方針

✅ハウステンボスが運営する受付もロボットが行い従業員が大幅に少ない
「変なホテル」開業丸2年。

✅ハウステンボス園内でのAI(人工知能)やロボットの活用を進め、
 3年後をめどに運営スタッフ約1700人を約600人に削減する方針。
 ロボットが働く「変なホテル」で培ったノウハウを生かす。

✅無人コンビニ(Amazon GO)と同様のサービスが
 日本でも導入。ローソンが先行実施予定。

✅品川プリンスホテルでも導入!デリバリーロボット「Relay(リレイ)」

✅伊勢丹新宿本店で人工知能(AI)が自分に合ったワインや日本酒を提案する。
 現状は店舗接客サービスをより高めるツールとして使用。

・・・・これはほんの一例です。

 

詳しくは検索する事が普通となった今、是非調べてみて下さい。

それぞれを少しだけ考察してみましょう。

特に中学生のご家庭では、世の中の流れとしてこんなこともあると
お子様とご一緒に読んで頂いても良いですね。(^^)

 

<IT・AIの台頭による銀行の人員削減>
みずほFGの現在の従業員数はパートを含めて7万9000人。
そこから1万9000人を削減するということは、
【ほぼ4分の1の従業員を削減】することになる。

ある行員の話しとして
「”銀行の仕事は人と人との繋がりが重要”と指導され勤務してきた。
しかし、マニュアル化、それに伴うIT化が進んだ現在の業務内容を見る限り、
”人でなくてはできない”とはなかなか言いにくくなり、
重要視されていた仕事がIT化によってあっさりと必要なくなった。」

同社は、人工知能(AI)などを使って組織のスリム化を進めると報道。
まさにそれが実現可能になっている状況がうかがえます。

 

<「変なホテル」、ノウハウを利用したハウステンボスでの人員削減>
接客のほとんどをロボットが行う「変なホテル」が開業から丸2年を迎え、
導入しているロボットの数は「6種類・82体」⇒「26種類・219体」に増えました。
人件費もそれに応じて削減できており、
運営スタッフは「30人」⇒「5人」にまで減らすことができています。

行っている事は、
予約・部屋割り・チェックイン・床掃除に窓掃除・庭の芝刈り。

こういった試験導入をすることでノウハウがたまり、
それを他でも応用。それがハウステンボスでの人員削減。

まさに、最初の画像にある2次曲線を描く動きですね。

 

<無人コンビニ>
普及率が最大に高まっているスマートフォンを使用した試み。
上記の「変なホテル」同様、今後試行錯誤を繰り返す事で、
加速度的に普及する事でしょう。
企業内での試験導入を超えて実施されるわけですから、スピードが出るでしょう。

海外で行われているAmazon Goが実施された際、危機感を覚えました。
裏で動いていた一端がまさに通常生活に見えてきた、
この流れがお子様の将来に何をもたらすか?!
高度成長期、第二次ベビーブームの頃に指導された学習では生き残れない。

当時通塾の保護者様に行うと、多くの反応として
「今のままでは生き残れない・重要」と同時に
「まだ先」のイメージが非常に多かったのですが、

今後、日本のコンビニで普及し始めると一気に現実味を帯び、
嫌でも実感する事になってしまいます。(^-^;

 

<「変なホテル」だけではない。
あの品川プリンスホテルでさえもロボット使用>

自律移動走行制御システム「It’s Navi®(イッツナビ)」を搭載した
自律走行式ルームサービスロボット「Relay(リレイ)」

先日、私の友人がまさにエレベーターで二人きり?!(笑)でご一緒したそうです。
自動でエレベーターに乗り、デリバリーする。
ここにかかっていた人も削減する事が出来ます。

勿論、こういったロボットは他の会社でも開発・販売されています。

 

<伊勢丹新宿本店で人工知能>
初めてのお客様の嗜好に合わせる事はベテランでも非常に難しい事です。
但し、ビッグデータと呼ばれる言葉もありますが、
どういったお客様がどういったものを購入するか?というデータは既に持っています。
そのデータを活用(検索・抽出・提案)するのは、
人よりもAIの方がはるかに早く優れているのは言うまでもないでしょう。

これを活用しているという事ですね。

 

上記は一例にすぎませんが、
今まで裏では十分すぎるほど動いていたがあまり表に出なかったことが、
一気に我々の生活に入り込んできました。

あなたのお子様が成人し、まさに働き盛りとなっているであろう約20年後。
一体どうなっているでしょうか?想像がつきますか?

そしてお子様に何を学ばせればよいのでしょうか?
まずは考えてみましょう。

 

<一つ確実に言える事・・・。>

言われたこと、当たり前の事を
当たり前に行う【だけ】では生き残れない事。

AI・ロボットを活用した方が経営が安定します。

勿論、
【だけ】であり、
そもそも当たり前が出来ないのは【論外】となってしまいます。
そうです。仕組み・ロボットで良いのですから。

当たり前以上に出来る為には、
今までも必要とされている知識が必要な他、

それをいかに活用するのか?!という
【自ら考える事】は必須の力となります。

当塾は
成績アップを通じて、
生涯に渡る力の育成を理念として行っています。

 

今後を生きるお子様達は、
今まで以上に高度な力を必要とされてきますね。