DDD。3つの【D】が人生!学力!成長の可能性を殺す

DDD?!何のこと?と思いますよね(笑)。
では早速3つの【D】を紹介します。

1つ目のD・・・「でも」
 弁解・反論などをする時に用いる言葉。

2つ目のD・・・「だって」
 相手に反対し、自分を正当化する、理由や事情をしめす言葉。

3つ目のD・・・「どうせ」
 どんなにしたところで。どっちみち。
「な~んだ~」と思いましたか?
思った方こそ、読み進んでみましょう♪

この3つの言葉。
それぞれ言葉自体は違いますが、
共通点があります。

その共通点はわかりますか?
考えてみましょう!

・・・・・

・・・・

・・・

・・

はい!(笑)。

様々思い浮かんだかもしれませんね。

その中で大きな共通点。それは・・

【今の自分から変化する事を嫌う】

です。

えっ?
と思った方もいますか?

では、具体的に
これらの言葉がよく使われるシーンを思い出してみて下さい。

想像出来ましたか?
その時の自分の心境はこういった事がありませんか?

相手に何かを言われた時に、自分を正当化する。

正当化する為にこれらの言葉を使って、わかってもらいたい。

これはダメな事ではありません。なぜなら・・・。

心理学的に、

人は他者に認めてもらいたい生き物

です。

自分を認めてもらいたいのに
反論意見や、
自分が行っていない事の提言をされるのです。

イヤですよね~。

「そんなことはないんです!わかってください!( ;∀;) 」
という心の叫びが聞こえてくるようです。

では、

<人が成長する時はどういう時でしょうか?> 

それは・・・

自分では見えていない他人からの指摘を受け入れ、
それを向上しようとして【実行】した時に成長します。

勉強もそうです

他の塾で5教科400点は超えていたが、
それから伸び悩んでいた生徒。
当塾に入って学んでもらったのは、
問題の解き方ではありません。

本人が今まで知らなかった、他塾では教えてくれなかった

勉強の仕方です。

そして、それを

【実行する】

事で、
大きく成長し、470点以上を取るようになりました。

成功者から学ぶ

その為には、
自分ではない他者の意見を聞く
という事が不可欠です。

そうなると、3つのDは邪魔でしかありません。

実はもう一つあります。それは・・。

諦めから来る、逃げ

です。

自分自身で使う

「どうせ」

がその代表ですね。

やっては見たものの上手く出来ないから諦める。
そして、誘惑に身を投じる。

今の時代は、ゲームやYouTube、LINE等もそうですね。

成功体験が足りません。

でも、「そのやっては見たものの・・」は本当にやったのでしょうか?
(この部分はまた改めて書きますね。)
そして、
これらを繰り返すと・・・

「でも」+「だって」+「どうせ」=「出来ない」

そう、

出来ない

のです。

なにも成し遂げる事が出来ません。

<ではどうしたらいいのでしょうか?>

あなたはお子様に対して、

指摘する、追及する、出来なかったいい訳を聞くのではなく、

どうしたら出来るようになるのか?!

これを一緒に考えてあげてください。

正直、手間です。
正解を知っている大人が指示すれば【その場は】早いです。

しかし、
自分で決めた事でないと行動し難い事は

あなたもよくご存じのはずです。

だからこそ、
この部分に時間をかけてみましょう!

※この時に注意点。

このブログを見て頂いている保護者様に気を付けて頂きたいのが、
3つ目のDである、

「どうせ」

です。

他人から発する「どうせ」は、

決めつけの意味が込められます。

せっかく一緒に考えている時に、
「どうせあんたは○○なんだから、こうしたらいいんじゃない?」

これ・・・

一緒に考えているようで、
既に可能性を狭めています・・・。

そのどうせ○○な部分にこそ、
変化する事で激変する内容が含まていますよ。

今回は3つのD、
そしてそれに結論されるDを紹介しました。

本当はもっとたくさんのDがありますが、
今回はこの

3つのD=1つの結果であるD

を覚えておきましょう。

自らの可能性を自らで潰さないように。

これは、子供に対して!だけではなく、

あなたも心に留めておいて頂くと、
あなた自身の人生が変わるキッカケになりますよ


参考に出来る点を参考にして頂ければ幸いです(^^♪

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この記事を書いた人

 中学生のころ、時代が違えばプロゲーマーになるほどにゲームにのめり込む。また、上場企業・公務員・大学病院・医療グループ等、職種を変えた転職を行う中で、高学歴ドロップアウトを幾度となく目の当たりにし「大人の関わり次第で人生が変わる」ことを痛感。学習塾を開業。
 学力だけではなく、子どもの自己肯定感・自己効力感を育み「状況を受け入れた上でどうすれば良いか?を自らで考え・行動できる大人」へと成長する一助となることを「理念」とし、児童心理学・脳科学も活用し、子どもの「分からないことが分からない」に寄り添った指導も行う。
 その子どもの成長には家庭環境が不可欠。親と子が共に育つ「共育」。子育て共育アドバイザーとして「親子関係の構築・改善相談」を行っている。

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