大学入試制度に大きな変化が起こる事は
面談やブログ等でもお伝えしておりますが、
新聞各所でも取り上げられ、
目にする機会がだいぶ増えました。
国語力、読解力、語彙力は、
【目に見える形になるまで相当時間のかかる教科】
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です。
幼児期、
そして
【小学校6年間で何をしていたか?!】
この部分が一番問われます。
自分自身のことばの力を知る。
なかなか難しいですね。
次の中で
意味を説明できることばがいくつありますか?
※( )は、正答率
□とほうにくれる (64.7%)
□あっけにとられる (60.6%)
□うらはら (37.7%)
□たけなわ (31%)
□なじる (20.8%)
□しつらえる(20.5%)
□善後策 (19.6%)
□したたか (17.2%)
□如才ない (16.5%)
いかがですか?
これらのことば、実は小学生の段階で知っておきたいことばです。
学校教育で行われる【精読】では語彙力を多くつける事は出来ません。
文章をたくさん読む【多読】を行うことで
語彙力・感受性・読解力を高めることができます。
また、
年単位で続ける事で、
文字への抵抗をなくし、本が好きな子になります。
同時に、ことばの知識が沢山なければ、
読んでも書いてある事がわかりません。
ことばの学校 独自診断「読書指数(R)診断」で
ことばの力がどれくらいあるかを確かめてみませんか?
<読書指数(R)診断ではこんな力がわかります>
①どれくらいの量のことばを知っているのか? 何千語? 何万語?
ちなみに、一般の小6では、2万語程度です。
②自分の国語力は、何年生相当?
例えば、小6生の人は、6年生レベルの国語力?それより高い事も、低い事も。
③どれくらい【速く・内容把握して】読める?
速く読めれば良いという事ではありません。
【速く正確に】がポイントです。
真に重要なのは、
【今におけるお子様の状態を把握する事】
そして、
【現状を把握して、どのように対策をしていくか】
仕事でもそうですが、学習でも言える事です。
お子様が今持っていることばの力を知る。
そして、
文章を理解するために、数多くのことばに触れ、
様々な表現がわかるようになりましょう。
なお、
添付の案内文(ここがおススメ)にありますが、
語学習得、とりわけ
感受性や読解力は短期で培う事が出来るものではありません。
【1年単位で見ていくと成長が見て取れます】
【ご案内】
本テストは、
ご兄弟やお友達も含めた、
ことばの学校受講生以外でも受ける事が可能です。
<対象>
現小1~中2
<受験日時>
9月24日(月)~10月5日(金)の間。
所要時間1時間。
日時は申込人数により決定し、
【申込者の方に別途ご案内致します】
<受験料>
2900円(税込)
<<締切>>
8月27日(月)(メールでの返信で構いません)
下記は、
テスト結果帳票のサンプルです。
なお、
https://www.kotobanogakko.com/method/kokugo.html
上記ページでは
このテストがどのようなテストであり、どのような結果帳票が出るのか
動画で見る事が出来ます。
以上、ご案内させて頂きました。