中三生にとって、全部で8回ある北辰テスト。
今回は、中三生を対象とした
第7回北辰テストのご案内です。
申込は
10月31日(木)~11月11日(月)まで
テスト日は、
12月1日(日)です。
北辰テストは、
私立高校の指標にも使われます。
また、
今年の第7回・8回は大きく変わりました。
詳細は、
以前紹介したブログを参照してください。
第7回。
第4回以降は、
夏学習の成果を試す北辰テストとなってまいります。
そして、第5回の特徴は、
夏休みに学習を頑張ったが、
その反動で9月にサボる事で
それが分かりやすく結果に出る生徒が出てくる事をお伝えしました。
第6回以降は学習に対する本気度が試されます。
但し、
公立第一志望のお子様に関しては、
この時期の北辰結果のみに目がいってしまうと、
戦略を誤ります。
最も気に留める必要があるもの、それは・・・
内申点(通知表)
公立入試は
【当日点数】と【調査書】の合計で合否が判定されます。
その調査書の多くを占める内申点。
公立入試結果を大きく左右する
重要項目であるにも関わらず、
考慮している受験生があまりに少ない現状があります。
(大手塾に通っている生徒でさえ・・・)
そして、
第7回北辰テストは、
この
内申点を決める
【2学期中間テストと期末テスト】
の
【期末テストが終わった後】
まさにこれからの学習を試す北辰です。
内申点は、
上記、中間・期末テストで決まってしまいますが、
入試当日までの間、
【これからの学習でも学力は上がります!】
当塾でも
過去の生徒達がそれを証明しています。
勿論、
第3回以降は、私立高校の指標にも使われます。
指標として使われる事は勿論の事、
下記理由から受けておくと良いでしょう。それは・・・。
物事を改善・向上させる為には
【現状を知る】
必要がある。
現状の学力を確認する(知る)事で、
✅今の自分に何が足りず
✅何が必要なのか?
という事を実感するには良い機会です。
なお、
学習は比例のように一直線(青線)に伸びるものではなく、
2次曲線(赤線)を描きます。
伸びを実感できない時こそ!
学習を行い続ける!
という意識を持つことが非常に重要になります。
塾長である私自身、
苦しい夏休み以降を過ごした記憶があります(^-^;
北辰テストの申込は塾生でなくても出来ますので、
お近くを通る方は、お気軽にお越し頂き、お申込み下さい。
書店でも塾でも、
どこで申込をしても
北辰テストの受験料は変わらず、
4,600円です。
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成績アップは勿論の事、
学習を通して、
自ら考え行動する力をつける事を目的とした
通塾の中学部
中学生以降、飛躍する為には、
時間のある小学生の時に身につける事がある
通塾の小学部