今年はコロナ禍により、予定が大きく変わってしまっていますが、
例年であれば、
中三生にとって、全部で8回ある北辰テスト。
夏休みに行った学習の実力を確認しましょう!
という時期に実施されるのが、
夏休み明けに行う第4回北辰テストであり、
更に
試験範囲が増えて難易度が増してくるのが、
中三生を対象とした
第6回北辰テストです。
申込は
10月1日(木)~10月12日(月)まで
テスト日は、
11月1日(日)です。
コロナ禍で昨年までと変更のある北辰テスト
今年はコロナ禍に振り回されっぱなしの北辰テストです。
昨年までとは大きな変更があります。
詳しくは、下記ブログを参照して下さい。
コロナ禍の北辰テスト。昨年とは違う第7回と第8回での実施の方法・受験タイプ
北辰テストは、
私立高校の指標に使われます。
第6回(今年は、会場実施でいえば、やっと第三回ですが・・・)、
いよいよ夏学習の成果を試す北辰テストとなってまいります。
また、
北辰@Homeは
私立高校の指標に使われる事のない高校がほとんどですが、
会場テストは、
私立高校の指標にも使われます。
出来るだけ受験する事をおススメしております。
指標として使われる事は勿論の事、
下記理由から受けておくと良いでしょう。それは・・・。
物事を改善・向上させる為には
【現状を知る】
必要がある。
現状の学力を確認する(知る)事で、
✅今の自分に何が足りず
✅何が必要なのか?
という事を実感するには良い機会です。
なお、
学習は比例のように一直線(青線)に伸びるものではなく、
2次曲線(赤線)を描きます。
伸びを実感できない時こそ!
学習を行い続ける!
という意識を持つことが非常に重要になります。
塾長である私自身、
苦しい夏休み以降を過ごした記憶があります(^-^;
北辰テストの申込は塾生でなくても出来ますので、
お近くを通る方は、お気軽にお越し頂き、お申込み下さい。
書店でも塾でも、
どこで申込をしても
北辰テストの受験料は変わらず、
4,730円です。
11月1日実施 北辰テストの概要
第4回・5回に引き続き
3回目の「会場受験」予定
北辰テストの試験範囲
休校期間を考慮した出題範囲となっております。
例年と比べて、明確に範囲が狭くなっています。
詳しくは
【申し込みをされた方に配られる】
緑色の案内用紙(裏面)
「中三第6回北辰テストのご案内」をご覧ください。
下記は、その内容となります。
中三生「会場受験」案内における注意点!
1.
5万人規模の会場確保の為、県内だけでなく都内及び近県会場、
地域によっては自宅から遠い会場の案内をされる場合があります
(受験者の会場は北辰図書が決める為、変更不可)
2.
今後の感染状況の変化により、
会場での実施を中止し、自宅受験に変更の可能性がある
3.
急遽使用できない会場が出た場合、
会場手配を行うも、不可能な場合は次回への振替又はキャンセルとなる
今後も変更の可能性がある北辰テスト・必要な事は普遍的
上記でわかる通り、
今後の感染状況によっては変更の可能性があります。
会場に関しても、
高校内で検査対象者が出たという事で、
急遽、学校体験会を中止した高校もあった為、
可能性はあり得るでしょう。
今回のコロナ禍。
お子様自身が実感する機会が持てない為、
学校選びも厳しい所がありますが、
北辰テストが満足に受けられないという厳しさもあります。
但し、
中学の学習内容が履修出来なければ、
高校での授業についていけないという事に変わりはありません。
また、
生徒自身においては、
学習を通じて、自分自身で出来る事を増やす
この事も変更はありません。
短すぎる夏休みが終わり、
中間テストの足音も聞こえる中での第5回。
例年とは比べものにならないぐらい
学習の仕方が難しいところがありますが、
今、自分の出来る事を精一杯行う
という
将来に渡って普遍的な事
を意識して学習していきたい所ですね。
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成績アップは勿論の事、
学習を通して、
自ら考え行動する力をつける事を目的とした
通塾の中学部
中学生以降、飛躍する為には、
時間のある小学生の時に身につける事がある
通塾の小学部