お知らせ

第6回北辰テストのご案内2019(塾生以外も申込可)

中三生にとって、全部で8回ある北辰テスト。
実力を確認しましょう!という事で実施されるのが、

中三生を対象とした

北辰テスト
今回は第6回です。

 

申込は
10月3日(木)~10月14日(月)まで

テスト日は、
11月3日(日)です。

 

北辰テストは、
私立高校の指標に使われます。

 

最近の私立高校は
北辰テストの第1回・2回を
指標として使う事が減ってきました。

 

では、
いつの北辰を指標として見るのか?というと、

上位校の場合は、
夏休みが終わった後、
まさに
この第4回以降。

多くの私立高校は
前回の
第3回から見る事となります。

 

6回、
第4回以降は、
夏学習の成果を試す北辰テストとなってまいります。

そして、第5回の特徴は、
夏休みに学習を頑張ったが、
その反動で9月にサボる事で
それが分かりやすく結果に出る生徒が出てくる事をお伝えしました。

 

第6回以降は学習に対する本気度が試されます。
但し、
公立第一志望のお子様に関しては、

この時期の北辰結果のみに目がいってしまうと
戦略を誤ります。

 

最も気に留める必要があるもの、それは・・・

内申点(通知表)

 

公立入試結果を大きく左右する
重要項目であるにも関わらず、
考慮している受験生があまりに少ない現状があります。
(大手塾に通っている生徒でさえ・・・)

 

第6回北辰テストは、
この
内申点を決める

【2学期中間テストと期末テスト】

の狭間の北辰です。

 

学力(北辰)は、
後からでもまだまだ上げる事は可能ですが、

2学期の中間・期末の結果で中3学年の数字が決まってしまう内申点は
後から上げる事は出来ません

 

また、
【試験範囲が違う】二つの試験
で結果を出す事が難しいお子様の場合は、

北辰テストの結果に捉われるのではなく、
入試での合格という意味では

通知表の数字を決める
中間テスト・期末テストに力を入れた方がよい場合が多いです。

 

勿論、
第3回以降は、私立高校の指標にも使われます。
指標として使われる事は勿論の事、
下記理由から受けておくと良いでしょう。それは・・・。

 

物事を改善・向上させる為には

【現状を知る】

必要がある。


現状の学力を確認する(知る)事で、

✅今の自分に何が足りず
✅何が必要なのか?

という事を実感するには良い機会です。

 

なお、
学習は比例のように一直線(青線)に伸びるものではなく、

2次曲線(赤線)を描きます。

伸びを実感できない時こそ!
学習を行い続ける!
という意識を持つことが非常に重要になります。

塾長である私自身、
苦しい夏休み以降を過ごした記憶があります(^-^;

北辰テストの申込は塾生でなくても出来ますので、
お近くを通る方は、お気軽にお越し頂き、お申込み下さい。

書店でも塾でも、
どこで申込をしても
北辰テストの受験料は変わらず、
4,644円です。

 

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