新聞報道にもなりましたが、先日ご紹介した国語教育に対する改革と共に、
小学生・中学生における英語学習に関する教育も大きく変わります。
教育が変わるという事は・・・
そうです! テストも変わります。
では、
教育が変わるとは、どのように変わるのか?
現在
小学校5・6年生で行われている英語活動
↓↓↓
小学生3・4年で英語活動、
小学生5・6年で英語教科化、
に変更されます。
これに伴って、
早速入試にも変化が出てきました。
今まで
国・算、
又は国・算・理・社
だった中学入試で
英語を問う事が増えます。
首都圏模試センターによる発表で
【2018年入試で英語を選択出来る中学校は110校以上に上る】
と報じられています。
現状における英語は【選択】という表現ですが、
今後、【必須】になる事は、
この文章を読んでいるあなたならばわかると思います。
それでは、どのような問題なのでしょうか?
中学入試の一例
「夢」などをテーマに150~300語の英語を話し、
面接官の質問にも答える。
というもの。
これは、
英語活動というレベルでどうにかなるレベルではありません。
「別に中学入試関係ないし・・」と思ったあなた。
ここで実感として持って頂きたいのが、
小学生での英語学習が変わる事で、
現在高校生で習っている内容が中学生におりてくる
事になります。
具体的には、
<現在の中学生>
約1200語の単語。
<今後>
小学5・6年で600~700語
中学で1600~1800語
合計で2500語程度。
実に、今の倍以上です!
当然、文法の内容も変わってきます。
中学校における授業時間1週間に4コマ
に変更はなく、
小学校でやったから少し飛ばしても大丈夫だよね?という事で、
1200語
⇒1600~1800語にするわけです。
小学生のうちから
いかに英語にふれているか?という事が重要であると共に、
英検の位置づけが変わってくるでしょう。
このような変化が起こるという事は・・・。
同じ3級でもその内容が難しくなるのが容易にわかります。
現在の英検3級は【中学校卒業程度】
この表現が変わらないままであっても、
その実態である内容は・・・・
1200語 ⇒ 2500語
という事になるわけです。
同じ英検3級といっても、
今と今後ではその価値が変わってきます。
今後の入試における語学の重要性は高まるばかりです。
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