大学入試に!高卒就職に!最終学歴を有利にする高校講座開設

「大学の定員厳格化」と「推薦系入試割合の増加」

について、お話し致します。

 

知っているのと知らないのとでは大違いです。

 

高校での学習生活を充実したものにして

未来をつかむ

【迷走の大学入試制度改革による大学入試を有利にする!】
【高卒就職での条件をより有利にする!】

是非、
情報を活用して頂ければと思います。

 

戸塚安行駅、東川口駅が最寄りの駅となる学習塾
個別学習のセルモ戸塚けやき通り教室に通う中学生は、
学年1位(オール5)のお子様、学習が苦手なお子様、

戸塚西中学校
戸塚中学校
安行東中学校
神根中学校
安行中学校
北中学校
新栄中学校
新田中学校 の生徒達が通います。

小学生は

戸塚南小学校
戸塚綾瀬小学校
戸塚小学校
戸塚東小学校
安行東小学校
安行小学校
新栄小学校
清門小学校
浦和ルーテル学院初等部
開智小学校 の生徒達

小規模塾ではありますが、
ご好評を頂き、
広い範囲から多くの小中学生が通います。

 

「せめて日大」なんて言葉は言えなくなっている現状(大学定員厳格化)

第二次ベビーブーム世代の保護者様であれば聞いたことがある言葉。
「せめて日大」

大学全入時代とも言われている現在、
大学入試は簡単なんだろう、と思われている方も多いと思います。

むしろ逆です。

 

2018年。
大学定員厳格化というニュースを聞いたことがあるかたもいるかと思います。

これにより、
難関私立への合格は、非常に厳しいものになりました。

また、
上位大学で不合格になれば、その学生が溢れる事になるので、
そうではない大学にも影響が出ています。

 

早慶上理による定員厳格化の影響を受け、
早慶上理に合格していた生徒が不合格となり、GMARCHへ。
しかし、
そのGMARCHも定員厳格化の影響を受けているので【不合格者は更に増大】

同様に、
GMARCHに合格していた生徒が不合格となり、成成明学獨國武へ。
成成明学獨國武に合格していた生徒が不合格となり、日東駒専へ。
日東駒専に合格していた生徒が不合格となり、大東亜帝国へ。
大東亜帝国に合格していた生徒が不合格となり、それ以外へ。

 

雪だるま式に膨れあがり、
2018年に大東亜帝国レベルに入学した学生の実に40%が
2年前であれば、日東駒専レベルに進学することが出来た。

というイメージです。

 

また、
今や少数派ではなくなり
入学者の50%を超える推薦系入試に関して、
及び対策は、
このまま読み進めてください。

 

大前提として、親世代の常識が通用しない

ネット社会となり、情報が得やすくなったが、その8割は不正確な情報。
(制度的に【大きな更新】が終わった埼玉県高校入試でさえも間違えた情報が載る)

 

情報を得ようとする側が、情報の取捨選択する事が出来ないと
間違えた情報に振り回される

いわゆる、情弱(情報弱者)となってしまします。

 

また、
断片的な情報ではなく体系的な情報を得る

そして、
その【正確な情報得た上で】判断すると成果が変わる

 

もうひとつ重要なのが、
自分たち(親世代)の時とは取り巻く状況が全く違う

という事を大前提としてください。

 

 

ここで一度、
この大きく変わった大学入試制度に対応する
個別学習のセルモ戸塚けやき通り教室高等部での学習をご紹介致します。

高校継続講座を受講し、卒塾した生徒の声

特に英語コミュニケーションは教科書が多すぎる為、
中学校とは違い、
ほとんどの塾で教科書対応が出来ません。予備校は行いません。

 

テスト前になると、
「テスト対策プリントもらえますか?」と切望しておりました。
それぐらい効果があるものでした。

 

高一では人間関係で色々とあり大変でしたが、
「高二評定4.3」「高三評定4.6」
と成長し、
自分が志望した大学へ指定校制学校推薦型選抜で進学しました。

 

どのようなお子様に効果的か?

✅先々の大学入試で(定員の50%以上!)推薦系入試を狙おうと思っている。
(現行制度の評定平均(内申点)を使う事に変更はないと言われています)

✅先々で国公立大学や一般入試を狙うが、
 高3時に高い予備校費用を無駄にしない学力をつける。
(高1・高2で基礎力がないと間に合いません)

✅高卒就職の場合、少しでも自分の望む良い所を目指す。
(成績が良い方が求人も選べる=年収が変わる)

どれか一つでも該当する方は、読み進めてください。

 

なお、

・高1から一般選抜を考え【最上位大学進学】を予定しガンガン学習するお子様
⇒しかるべき受講料を支払い、下記大手予備校をご利用下さい

・大学全入時代なので、どこでも良い
⇒地方であるほど定員割れしています。【都心部ではほぼありません】
(但し!特にコロナ禍以降の大学は今までよりも学習しているので学習習慣は必須)

・専門学校の中でも、評定平均・学力が問われない専門学校へ進学予定のお子様
⇒必要ないと思っています。
(但し!専門学校での成績は就職に直結するので学習習慣を持つのは必須)

 

なぜ今、高等部なのか?

高校入試も終わり、一息ついたこの時期、
個別学習のセルモ戸塚けやき通り教室では

毎年、
「高校継続はないのですか?」

という質問・願いを頂戴しておりました。

当塾のコンセプトとして、

「中学卒業以降で塾が必要ではない学習方法を身に付ける」
という事があり、
行っておりませんでした。

 

個別学習のセルモ戸塚けやき通り教室も地域に根差して開校して
10年以上の月日が経過し、

卒塾生が
大学進学・就職と将来の道を決め、報告に来てくれます。

良い報告が多いのですが、
その良い報告の中には

高校時代、

塾長のような事を言う人がいなくなりまわりに流されてしまった・・・
「途中から頑張ったが、自分の中で、もっと頑張れたのではないか・・・」

という意見がいくつかありました。

 

そうです。

その学習時間を調査したものが下記であり、

これが高校生の【実態】です!(ベネッセ調査)

 

 

高1・高2生の学習時間が極端に少ないのがわかります

更に注目すべき点は、
「上のグラフは【大学生に対して】」という記述。

学習が苦手でこれ以上勉強したくない!という理由で
大学進学を考えなかった生徒は含まれていません

 


高校入試で
せっかく学習習慣が身についても、

これだけやらなくなれば、学習習慣は途絶えます。

(多くの生徒で)
高1最初の成績が高校3年間を決める

とはよく言ったものです。

 

一部、こういった事を分かっている学生を除いて、
自分の周りがこの学習状態であれば
流されるのもうなずけます。

人は良くも悪くも人の影響を多分に受けます。

 

なぜこうなるのか?
理由は大きく2つ。

・高校生にもなると保護者様の目から抜ける
(保護者様自身も高校の内容はわからないので、「どう?」と聞き難くなります)

・高校の【授業が】分からな過ぎて、勉強が出来ない

 

高校授業についていけない、勉強が出来ない

結果、

・居場所を求めて【中学時以上に部活に没頭する】。
・居場所を求めて【バイトに勤しむ】。
・居場所を求めて【SNS・ゲームの世界に居続ける】。

 

周りもやらないのなら高1・高2で塾・予備校が必要か?

推薦系ではなく、
一般選抜で大学入試を受ける場合

高校入試でいう所の内申点を使用しませんので、
【高3から死ぬ気で頑張る!】という事が通用しました。

その意味では高校1年からの学習が必要なかったと言えます。
しかし!
その大学入試制度が変わろうとしています。

そうです。
現在行われている大学入試改革です。

実は
大手予備校でさえも、
どのように対応して良いのかわからず迷走しています。

一例として、
英語4技能を図る為にTOFEL等の外部試験で行うという方針に対して、

東大を筆頭に名だたる大学が必要ないとの見解で、更に改革が混乱しています。
予備校のHPを見ると、まだ英語は外部試験を利用と記載されています。
(2018年4月)

 

正確な情報が入り難くなり、不安定だからこそ、

入試制度の不安から
推薦・AO入試【希望者】が右肩上がりで増加
(2021年では、学校推薦型選抜・総合型選抜に変更)

一般選抜がどうなのかわからないため、
推薦を狙いたい!

しかし、
希望者が多ければ、進学高校の内部選抜で勝ち残れません。

 

また、
今後、一般選抜においても、
高1・高2時の学力テストを使用する可能性が検討されています。

どうなるのかわからないからこそ、
高1からの学習が必要であるだろうとの流れが出ています。

 

多様化する大学入試制度での驚きの数字

今後変更になる可能性はありますが、
現状における「推薦」入試の比率は、国公立大を含めて
なんと、
50% を超えています。

 

 

2022年では
完全に逆転しています。

 

また、
下記のとおり、
早慶やGMARCHでさえも一般選抜の割合が減っています。

国公立大学でさえ、
定員の40%を推薦系入試とするよう
目標が引き上げられました。

まさに塾長である私と同世代(第二次ベビーブーム世代)にとっては
信じられない数字です。

 

 

 

<このような背景で必要な事はなにか?!>

中学校と同じです。
今まで通知表・内申点と言っていた、評定平均です!

その評定平均は多くの大学で、
高校1年生~高校3年生1学期までの評定平均を使用します。

 

そうです!
【高校1年生の最初から大学入試が始まっている】
と言われる時代へ既に突入しています。

 

評定平均を取る為に学習するのはわかった!何を選ぶ?!

大学入試といえば、パッと思いつくのは予備校。

東進ハイスクール・河合塾・城南予備校・駿台予備校・四谷学院・代々木ゼミナール
大手の予備校が名を連ねます。

また、本校が近くにない場合は、
これら予備校講師の映像授業と契約を結んだ塾として
サテライト校があります。

東進衛星予備校(全国約1100校舎)・河合塾マナビス(全国約300校舎)等々があります。

どちらにしても、

これらの特徴は・・・
✅本校はそもそも桁違いに高い
(授業の取り方で【余裕で】年間100万円以上(一括払い)・・・)

✅サテライト校は、
(高額な映像使用料+その塾の利益)=本校程ではなくても受講料が高い

✅その授業内容は(廃止されますが)センター試験対策のような一般的な授業
✅そもそも授業難易度が高い事が多い
学校の教科書に対応していない

 

学習塾が高等部を持たない理由

ほぼ全ての予備校では、
授業内容が一般的な学習内容になります。

いわゆる、学校の教科書とリンクしていません。

では、予備校が出来ない事であれば、
大手を含めた学習塾は
なぜそこを狙って高等部を持たないのか?理由は・・・

✅高校毎に使う教科書が違う為、対応が煩雑・非効率
(偏差値40前後と60前後では、一目でわかるほど内容の難易度が全く違います)

✅人手不足の塾業界。
そもそも教える事が出来る講師の獲得が出来ない

 

塾はボランティア活動ではなく、営利企業です。

<集団指導>
全く別の教科書を使用する生徒が乱立した状態、

教科書も学校進度もバラバラな状態では、
学校対応の集団指導はクラス分けが細かすぎて出来ません。

<個別指導>
集団指導よりも人手が必要にも関わらず、人手不足。
更に、高校生に対する授業が出来る人手は更に少なく、
そもそもの塾運営上が成り立たない。

共通して言える事は、割に合わない。。。。

 

 

まとめ

・不透明な大学入試
・有利な高卒就職

どちらにしても必要な事は、
いかに高1の段階から学力をつけていくか?!
という事

 

セルモ戸塚けやき通り教室では、

通塾することで周りに流され難くし、
学習習慣やモチベーション、学習方法を維持・発展させること。

✅主要である英数においては学校対応の学習を行う

により、
激変の入試制度改革・就職事情を勝ち抜き、
やりたいと思う事を実現する事を目的とした

高等部です

 

しかし、
中学時代に、他の塾に通った生徒の多くは、

自らで情報を取りに行く姿勢という
社会人や当塾生徒では当たり前の指導を受けていません。

 

受け身の学習法ではなく、
自らで情報を取りに行くという学習を行う経験を積んできた
個別学習のセルモ戸塚けやき通り教室の生徒は、
これを更に伸ばしていく。

そうではないお子様は
これから身に付けていく。

 

<具体的な授業方法>
中学校時代に訓練してきた
自ら情報を取りに行くという基本方針は変わりません。

その訓練を積んでいるお子様だからこそ、
社会に出て通用する大人となる可能性は大きく上がるでしょう。

高等部として効果的に学習して頂く為、
使用する教材は中学生の時とは変わります。

もうひとつ。
高校での学習は
【今まで以上に普段の学習が必要】になります。


勿論、
通塾時間を増やせばよいとも言えますが、

通学時間の増加・最終下校時刻の延長、
正直、回数多く通う事が出来ません。

また、
履修内容が中学よりも更に早く・難しいので、
中学校の時のように、
土日定期テスト対策を行っても範囲が広く効果が薄い

 

そこで、
・英数は、塾にて教科書対応教材で学ぶ
・英数以外の教科に関しては
【学校でも家庭でも通学途中でも】

いつでもわからない事を質問する学習方法を学習カリキュラムに入れました。

その名も!

24時間LINEで対応!問題解説動画サービス!
(そのままです)

わからない問題をLINEで質問し、専門担当講師が
お子様【個別】の解説動画で疑問を解決!

 

<方法をまとめると>

①通塾することで、
 誘惑がなく、失いがちな学習時間の確保をする。

②他塾では出来ない
社会人生活における仕事の仕方にも影響する
 本質を捉えた意識・考え方の継続指導。

③予備校・大手塾では出来ない、
 英数教科書対応教材で学習する

④中学と違い、テスト対策では学習が間に合わない為、
 家でも学校でも通学中でもどこでもLINE質問学習。

この4点での学習により、

評定平均を上げる学習を行う

結果、
・推薦系入試の土俵に上がる事が出来る!
・就職の場合は、
 就職先が変わる=一生の収入が変わる!

・今でいう一般入試を狙った場合、
 高い予備校費用を払う際に最大限の活用が出来るチカラを高1・高2でつけておく

 

<受講案内>

通塾受講時間・科目は
・100分×2(2教科英数):【基本】20時~21時40分

となります。
受講料はご案内のメールをご覧ください。

今後もお子様の将来に対し、
力になる事が出来ればと思っております。

 

このブログを読んだ外部生でご興味のある方は、
一度問い合わせフォームでご相談ください。

 

———————————————-

定員が御座います。
気になった方は無料体験でお試し下さい。

セルモ戸塚けやき通り教室では、
「中学部」「小学部」「オンラインコース」をご用意。

あなたの大切なお子様が、学習を通じて
社会で必要とされる人財となる力をつける
一助となる事を理念として運営しております。

 

中学生

退塾率が極めて低い!
「子」別指導による成績アップは勿論の事、
学習の仕方や学習意識も指導。

学習を通じて
社会で活躍出来る人材となるべく
自ら考え行動する力
をつける事を目指した指導

 

小学生

中学生以降、そして大人で飛躍する為には、
時間のある小学生の時に
優先して身につける必要のある事があります。

習い事の授業料で
今後確実に必要となる力を身につける!

 

高校生・中学生にも最適な

オンライン講座

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・LINEで質問「オンライン解き方指導」
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少しでも気になった方は

こちら:お問合せ・無料体験申込

又は、048-299-6233

までご連絡下さい。

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この記事を書いた人

 中学生のころ、時代が違えばプロゲーマーになるほどにゲームにのめり込む。また、上場企業・公務員・大学病院・医療グループ等、職種を変えた転職を行う中で、高学歴ドロップアウトを幾度となく目の当たりにし「大人の関わり次第で人生が変わる」ことを痛感。学習塾を開業。
 学力だけではなく、子どもの自己肯定感・自己効力感を育み「状況を受け入れた上でどうすれば良いか?を自らで考え・行動できる大人」へと成長する一助となることを「理念」とし、児童心理学・脳科学も活用し、子どもの「分からないことが分からない」に寄り添った指導も行う。
 その子どもの成長には家庭環境が不可欠。親と子が共に育つ「共育」。子育て共育アドバイザーとして「親子関係の構築・改善相談」を行っている。

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