埼玉県公立高校入試選択問題、昨年と同じ20校で実施

埼玉県公立高校入試は、2017年3月の入試から大きな変更がありました。
理科・社会の10分延長。40⇒50分
数学・英語の「学校選択問題」導入です。

学力の開きが相当ある中、
全ての学校で同じ問題を使う事が難しいと思います。

特に以前の数学は、
偏差値50前であれば、
計算問題プラス2問程度が解ければ良いという事になります。
学習意欲がなくなりますよね。

頑張って1次関数や相似の図形の基礎プラスアルファが解けた!と勉強しても、
それが全く解けないとなると・・・。

かといって、問題の難易度を低くすれば、
上位校を狙う生徒は、見た瞬間答えられる!になってしまいます。

その意味では、
学校選択問題

学力検査問題
に分ける事は良いと思います。

塾業界では大変ですけどね(笑)。
その学校選択問題を採択する学校が決まりました。

昨年度2017年3月入試と同じです。

浦和、浦和一女、浦和西、大宮、春日部、川口北、川越、川越女子、川越南、熊谷、熊谷女子、熊谷西、越ヶ谷、越谷北、所沢、所沢北、不動岡、和光国際、蕨、市立浦和

上記20校を受験する生徒は、
更なる努力が必要になりますね。
そして、
上記20校以外の全ての学校に関して。

数学で言えば、
計算問題と少し出来れば良い!

なんて言っていた所が、
そうはいかなくなります。

当塾で昨年合格した市立川口(川口市立)や越谷南等々は特にそうです。
学力検査問題で80点以上!取りたい所ですね。
入試まで、後8か月!
大きく成長出来る夏も残っています。

是非ご一緒に頑張りましょう!

 

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この記事を書いた人

 中学生のころ、時代が違えばプロゲーマーになるほどにゲームにのめり込む。また、上場企業・公務員・大学病院・医療グループ等、職種を変えた転職を行う中で、高学歴ドロップアウトを幾度となく目の当たりにし「大人の関わり次第で人生が変わる」ことを痛感。学習塾を開業。
 学力だけではなく、子どもの自己肯定感・自己効力感を育み「状況を受け入れた上でどうすれば良いか?を自らで考え・行動できる大人」へと成長する一助となることを「理念」とし、児童心理学・脳科学も活用し、子どもの「分からないことが分からない」に寄り添った指導も行う。
 その子どもの成長には家庭環境が不可欠。親と子が共に育つ「共育」。子育て共育アドバイザーとして「親子関係の構築・改善相談」を行っている。

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