埼玉県公立高校入試の募集人数が発表
6月16日、埼玉県から、令和9年度(2027年2月25・26日)に行われる
埼玉県公立高校入試の募集人員が発表されました。
今年は昨年よりも、相当インパクトの大きい内容ですね。
募集人員の削減は5年連続。
1000人以上減らしたのは16年ぶりのこと
全日制の募集人員に関しては、
昨年度比 1600人減
の
3万3480人で5年連続で減少となりました。
これは、
2011年度の1920人減以来、16年ぶりの大幅削減。
来春の中学校卒業予定者は
1704人減の
6万438人となる見通し。
これだけ削減幅が大きくなると、
私立併願・公立第一志望の生徒が不合格で私立にくることは少なくなります。
ただ、
私立高校は私立高校で、受領料無償化により、生徒数は飽和状態。
「基準」に関しては、下げる私立高校はほぼなく、上げる私立高校ばかり。
(一例として、叡明高校と浦和麗明高校の遷移をこのブログで載せています)
私立高校に入り難い時代が、ほんの数年で起こりそうです。
その先駆けとして、
併願に関しては「基準」を設けない、という高校まで出てきました。
もう少し詳しくみていきましょう。
戸塚安行駅、東川口駅が最寄りの駅となる学習塾
個別学習のセルモ戸塚けやき通り教室に通う中学生は、
学年1位(オール5)のお子様、学習が苦手なお子様、
戸塚西中学校
戸塚中学校
安行東中学校
神根中学校
安行中学校
北中学校
新栄中学校
新田中学校 の生徒達が通います。
小学生は
戸塚南小学校
戸塚綾瀬小学校
戸塚小学校
戸塚東小学校
安行東小学校
安行小学校
新栄小学校
清門小学校
浦和ルーテル学院初等部
開智小学校 の生徒達
【個別学習のセルモ】は
日本全国460校展開
個別塾生徒数No.1(神奈川)の「SOUEIグループ」
【戸塚けやき通り教室】は
戸塚安行・東川口の地に開校し15年以上の地域密着教室
皆さまからのご紹介を頂き、
広い範囲から多くの小中学生が通います。
昨今の募集人員の変化
埼玉県公立高校募集人員は、
卒業予定者(子供)の減少で
毎年のように、募集人員を減らしていました。
しかし、
2022年2月入試(現大学二年)では、
5年ぶりに卒業予定者が増え、
募集人員を680人増やしました。
2023年2月入試(現大学一年)では、
720人の募集減となりました。
2024年2月入試(現高三生)では、
920人の募集減となりました。
2025年2月入試(現高二生)では、
120人の募集減となりました。
2026年2月入試(現高一生)では、
400人の募集減
そして、
2027年2月入試(現中三生)では、
1600人の募集減・・・
東京のベッドタウンと呼ばれる埼玉県でも
少子化の波が来ているのがよくわかります。
そして、
私立高校の授業料無償化
私立高校は独自の理念・カリキュラム・入試情報を持ち、
大きな実績を上げ、選ばれ、単願志望者が増えています。
6月は、
私立高校の塾向け説明会が多く行われているので、
入試担当責任者とのパイプを持つためにも参加していますが、なかなか衝撃です。
途中報告:私立高校の基準が上がっている。併願基準を設けないところも
私立高校に、現高一生の入学者数や単願率、「基準」の話しも当然聞きますが、軒並み上昇。
簡単に列挙すると、
・単願率が9割を超え、併願者の受け入れもしたため、定員大幅超過。教室の空きがない
・併願基準をクリアしていたが、90名もの不合格者を出した
(⇒定員超過が行き過ぎるため)
・併願者を「基準」で決めると飽和してしまうので、
定員を鑑みて、併願基準を設けず、入試結果で合否を判断
(⇒私立併願という概念ではなくなる)
この調子で行くと、
今までとは大幅に変わり、
私立高校の基準がなくなり、入試結果での合否判断。
日程として
私立高校入試の後に入試のある公立に対して、
「公立滑り止め」という言葉が出てくる日もそう遠くはないかもしれません。
改めて今年の埼玉県公立高校入試、更に募集人員減
今年も埼玉県公立高校入試の募集人員が発表されました。
県教育委員会によると、
募集人員は
2026年2月と比べて、1600人減の33,480人。
戸塚安行・東川口が近い、
個別学習のセルモ戸塚けやき通り教室近辺で言うと、
<人員減>
各々の高校で40人減
・川口北
・県立川口
・川口東
・川口青陵
・草加
・草加東
・越谷西
・浦和東
といった高校で40人もの削減が行われます。
今まで、子どもの多い地域である
川口市・さいたま市・越谷市・草加市といった、
埼玉県南部・南東部は、ある意味聖域化していたのですが、いよいよ削減が入りました!
県全体で言えば、
40校で40名の削減を行い、計1600名の削減となります。
各高校の削減数は下記をご覧ください。

より詳しい数字は埼玉県HPを参照
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/24599/r9gaiyou.pdf
この削減における倍率に関して(倍率例)
例えば、県立川口。
昨年の倍率は1.10倍でしたが、40人削減された今年、
昨年と同じ生徒数が受験した場合、1.25倍に跳ね上がります!
なお、
「県立川口」は、
偏差値50の代名詞のような高校でした。
ということもあり、
保護者様のお子様への声掛けの中には、
「せめて県立川口ぐらいは目指しなさい」
という言葉は
よく聞く言葉です。
ただ、近年、
周辺公立高校と比べると、
高倍率が続いている為、合格難易度が上がっています。
「当日の点数」と「調査書点の合計」で決まる
埼玉県公立高校入試においては、
9科内申点27では【相当】厳しいということを理解してください。
おさらい
2022年2月入試は
募集人員680人増ですが、
それ以上に、
中学校等卒業予定者は、
61,183人⇒62,797人(1,614人増)
2023年2月入試は、
2022年2月入試に比べて、卒業予定者がたったの19人減にもかかわらず、
720人減。
2024年2月入試は、2023年2月入試に比べて、
卒業予定者が792人減のところ、800人減
2025年2月入試は、
卒業予定者が281人減のところ、120人減
2026年2月入試は、
卒業予定者が510人減のところ、400人減
そして、現中三生
2027年2月入試は、
卒業予定者が1,704人減のところ、1,600人減
私立高校の受け入れ人数には限界があるので、昨年であれば私立高校に進学できた生徒が進学できない
そして、
今回公立高校の募集人員大幅減により、
埼玉県公立高校入試は、より競争が激化する
ということを意味することになります。
私立の基準が相当上がっています=私立併願も厳しくなっている
私立高校の授業料無償化、私立高校の進学実績に良さから、
過去にないぐらいに
私立高校志願者が増えています。
世の中全てそうですが、
人気のあるものをディスカウントする必要はなく、
かえって値段は上がりますよね?
例えば、
基準を上げ続けている
叡明高校や浦和麗明高校。
昨年に比べて、
成績基準を上げたことが塾向け説明会で発表されました。
下記を見ると分かる通り、
昨年入試で基準ギリギリで合格出来た生徒は今年度では合格出来ません。
ここ数年の私立高校の基準は大きく変わっています。
具体的に数字で言うと、
たった【10年前】と比べると
叡明高校:
・10年前:進学コース三類(9科28(又は偏差値47)⇒【現在はコース廃止】
・2023年入試(現大学一年生)で、5科17(又は3科11又は偏差値52)が必要。
・2024年入試(現高三生)で、5科18(又は3科12又は偏差値54)が必要。
・2025年入試(現高二生)で、5科19(又は偏差値54)が必要。
・2026年入試(現高一生)で、5科19(又は偏差値54)が必要。
・2027年入試(現中三生)で、5科21(又は偏差値58)が必要。⇒【進学コース廃止】
浦和麗明高校:
・9年前:進学コース(9科26(又は偏差値44)⇒【現在はコース廃止】
・2023年入試(現大学一年生)で、5科21(又は偏差値61)が必要。
・2024年入試(現高三生)で、5科22(又は偏差値61)が必要。
・2025年入試(現高二生)で、5科22(又は偏差値62)が必要。
・2026年入試(現高一生)で、5科22(又は偏差値63)が必要。
・2027年入試(現中三生)で、5科22(又は偏差値64)が必要。
浦和麗明に関しては、
10年前は【9科】26でもオッケーだったんだぁと思うと共に、
今や、
5科オール4でも単願基準を超えません。全く論外・・・。
偏差値も年々上がり、今や、64・・・。
叡明に関しては、
昨年(現高一生)定員520名に対して、808名の入学者があったとのことで、
昨年は、特選・特進・進学コースがありましたが、
現中三生から進学コースが廃止になりました・・・。
こうしてみるとわかると思いますが、
数年前のママ友の話しを
【今に】当てはめる事は出来ません!(^-^;
公立高校入試の難化もそうですが、
私立高校進学が厳しくなってきているのも間違いない事です。
※最新情報に関して。
個別学習のセルモ戸塚けやき通り教室の塾生保護者様は、
お気軽にお問合せ下さい。
更に追い打ちをかける【中学校教科書改訂】
2020年春の小学校教科書改訂に引き続き、
2021年春は中学校教科書改訂が行われました。
これは・・・
塾業界でも相当厳しいと言われる程の難化・・・・。
<英文法>
それまでの中三生は、
・受動態・現在完了・不定詞・間接疑問文・関係代名詞
今は、
・受動態・現在完了・不定詞・間接疑問文・関係代名詞、
に加えて、
・現在完了進行形・原形不定詞・仮定法
と
それ以前に高校1年生で学習する内容が降りてきています。
<英単語>
小学校0語+中学校1200語程度=1200語程度
だったものが、
小学校で習ったという体の800語+中学1700語=【2500語】程度
実に、
2倍以上に変わっています。
にもかかわらず、
実際には、
小学校で1000語も学習していません・・・。
小6生が
単語どころか、アルファベットもシッカリと書けない現状に
ほぼ変化がない中で、
これだけの単語数の増加・・・。
<数学>
反例・四分位範囲・箱ひげ図という
こちらも高一で学習する範囲が中学生に降りてきており、
学習量が大幅に増加。
他教科でも色々とあり、
全体的に20%増となっているのですが、
これが、
2021年の教科書改訂の分かり易い影響です。
上にご兄弟がいるご家庭の場合、
この高校から降りてきた学習内容の話しをすると
面白いかもしれません(^^)
現在、
こういった改訂内容の出題は
もはや、【当たり前】となっています。
<高校選びでの影響は・・・>
当然ですが、
高校入試問題も
【教科書改訂に沿ったもの】になりますし、
高校進学後の学習も、
【この改訂に沿ったもの】になります。
そして、
中学で分からないことが、高校でわかることはありません。
進学した高校で
どのように過ごし、どのような結果を出すか?
実は、
これは、相当重要な事です。
実例でいれば、
草加高校と草加南高校
この周辺に住んでいる方であれば、
「草加高校の方が偏差値が上よね。草加高校を狙ってね!」
と
言うかもしれません。
しかし、それは、
隣の東京都に住んでいる人であれば、もうわかりません。
試しに、
都立雪谷高校と都立田園調布高校。
どちらが偏差値で上か?わかりますか?
高校選びは
進学した高校の名前(偏差値)が最重要なのではなく、
進学した高校でどの位置(評定平均)にいるのか?
が
その先の進路(大学・専門・就職)で最重要となります。
少しでも良い偏差値の高校!
という一点での高校の選び方をすると、
その先の
大学入試で後悔することになるのは、
大学入試制度を知れば知るほど、分かる事です。
特に
公立高校進学の場合は・・・。
詳しくは別のブログで。
だからこそ、まとまった時間の取れる夏期講習が重要
この話題になると、
多くの塾も含めた塾のCMをしているみたいで
私はあまり好きではないのですが、
事実は事実として知っておいて頂きたい所です。
上記、
教科書改訂で学習する内容が相当増えました。
行う事は20%以上増えましたが、
学校授業時間は変わりません。
こうなると、
学習している生徒としていない生徒の差が大きくなります。
それは、
高校進学もそうですが、その先の進路に大きな影響を与えます。
また、
現中三世代は、
2022年4月から始まっている【高校】教科書改訂後の生徒になりますので、
高校での学習も変わっています。
だからこそ、多くの塾では、
「ヤバいですよ!これだけやらないと〇〇になりますよ!だから塾にきましょう!」
という案内をすると思います。
(こういったデータをシッカリと駆使できる塾の場合)
ただ、私は
事実を事実として認識して頂ければ、
どのように判断するか?は各家庭にある
と
思っています。
ご家庭の方針、お子様の状況、
なによりも、
お子様の未来の進路選択の可能性
色々な要素を鑑みて、
【お子様に最適な学習環境】を提供していきたいですね。
また、
学生時代の学習というものは、
学歴を取る事だけが目的ではありません。
社会に出てから必要とされる人材となるための【訓練の場】
と言えます。
多くの学習を経験すると、
あの時、【自分自身】は、あれだけ学習する事が出来た!
という
基準値を上げることが出来ます。
それは同時に、
自己肯定感を上げることにも、つながります。
自己肯定感が低い場合、
トラブルに弱い傾向がありますので、
社会に出た際、
潰れて、ドロップアウトする可能性が高まります。
学生時代、
成績【だけ】に着目するのではなく、
こういった所も育んでいきたいものです。
私自身、サラリーマン時代、
人材教育の現場で
様々な大人を見てきたからこそ、切実に感じる所です・・・。
再び中学卒業予定者増となるのか?
結論から言うと、
今の所、そういった出生率ではありません。
少子化・・・。
人口減少は国力減少にもつながっていきます。
日本は
・出生数が増える施策
・移民の受け入れ
・ロボット・AIの活用
等、
今までのような、根拠のない何とかなるではなく、
本気で
様々な事に力をいれていかないとならない時に来ていますね。
苦難の先には成長が待っている
こうやって文章を読んでいると、
2027年2月入試
及び
それ以降にまつわる話しでは、
良い話しが全くないような気がしてきます。
ただ、
こういった経験のすべてが【本人自身】の糧となり、
本人を形作っていきます。
小学生や中学生の視野では、
これらすべてを自分で乗り越えるのは厳しいでしょう。
だからこそ、
保護者様の出番であり、我々の出番でもあります。
お子様が
急激な変化の時代に突入しているロボット・AI時代にも
チカラ強く、
そして、
社会で必要とされる人材となるよう
自立した学習ができることを目指し、【訓練】する場!
個別学習のセルモ戸塚けやき通り教室の理念の元、
スタッフ一同
保護者様と一緒に、お子様の成長に寄与していきます。
卒塾生・保護者様の声
ロボット・AI時代に身に着けたいこと

<学習を通じて得られること>
他にも、
学習を通じて得られることには
①ゴール(対象)の情報を入手して、分析するという行為
②ゴールから逆算して【戦略的】に考えたり、行動したりする経験
③誘惑に惑わされず、はねのけ、集中する精神力
④自分の現在地とゴールとの差分に対して、
何が足りないのか?を分析して改善策を考える行為
⑤改善策をもとにして、更に実行する行為
様々な人生経験をし、
このブログを読んで頂いているあなたはお分かりかと思いますが、
これらは全て、
仕事をする上で【社会に出てからも使用する思考】です。
指導する立場からすると、
単に問題の解き方を教えている方が圧倒的に楽です。
生徒に指示命令をしている方が圧倒的に楽です。
ただ、
それでは社会に出て活躍する人材になる事はできません。
出来ないのは当たり前。
訓練しなければ一生出来る事はありません。
その意味でも学生時代に
学習を通じた訓練
というものは本当に必要なものと感じる事が出来ますね。

これからも通い易く、お子様の成長に寄与する学習塾であり続ける
現在中三生徒の場合、
概ね、たったの3年で大人です(18歳成人)。
たったの3年です!
高校3年生になると、順次大人になっていく。
4月生まれのお子様の場合、ほぼ高2生なのに大人です・・・。
志望校合格!だけではなく、
学習を通じて、
自らで自らの事を考える機会を与えて行きたい所です。
————————————-
お預かりするお子様をシッカリと指導するため、
定員が御座います。
気になった方は無料の体験授業でお試しください。
個別学習のセルモ戸塚けやき通り教室では、
「中学部」「小学部」「オンラインコース」をご用意。
あなたの大切なお子様が、
学習を通じて
社会で必要とされる人材となる力をつける一助となることを
理念として運営しております。

退塾率が極めて低い!
「子」別指導による成績アップは勿論のこと、
学習の仕方や学習意識・物事の捉え方も指導。
学習を通じて、
社会で活躍できる人材となるよう
自ら考え行動する力をつける
訓練を繰り返していきます。

中学生以降、そして大人で活躍するためには、
時間のある小学生のときに、
優先して身につける必要のあることがあります。
習い事の授業料で
今後の社会で確実に必要となる力を身につける!

高校生・中学生にも最適なコース
・1年365日開室オンライン自習室「みんがく」
・LINEで質問「オンライン解き方指導」
・英語の多読多聴「レプトンリーディングファーム」
これら
少しでも気になった方は

または、
048-299-6233
まで、お気軽にご連絡ください。
当塾では、他塾によくある
無為に煽って、しつこい勧誘は
価値を必要と思って頂いた方に受講して頂きたいという
個別学習のセルモ戸塚けやき通り教室の理念のもと、
行っていません。












コメント