平成30年埼玉県公立入試合格発表日(この発表で何を思い行動する?!)

本日3月9日は平成30年入試合格発表の日。
今頃、悲喜こもごも様々な感情が動いている事でしょう。

セルモ戸塚けやき通り教室の周辺中学校である、
戸塚中、戸塚西中、安行東中、安行中、
新栄中、神根中の生徒も

結果を知り、中学校へ報告へ行っている時間でしょう。

 

合格した喜び、不合格の悲しみや悔しさ。

入試という舞台においては、
全員が思い通りになりません。

今後の社会生活においては当たり前の事ですが、
子供にとっては初めての経験。

・合格の喜びはひとしお
 であり、

・不合格のショックは経験したことがないぐらい大きいもの
 になるでしょう。

ここで重要なのは、

 

その事実を!その自分を!

【否定せずに受け入れる】という事です。

そして、大人が行う事は、
感情を表に出しやすいような雰囲気をつくること。

 

【努力が必ずしも報われるとは限らない。
但し、成功したものは、皆すべからく努力している】

という言葉があります。

競争社会です。
全てが思い通りの結果は得られません。

但し、
大した努力もせずに願いを叶えた生徒は、
この後の人生で苦しむことになります。

そして、
頑張った生徒は、この入試での努力とその結果、

それを今後どのように活かしていくか?!が最も重要になっていきます。

とはいえ、
最初はその気分になることは出来ないと思います。

だからこそ、
【そんな自分を受け入れる】
という気持ちを持ちつつ、
自分を見つめなおすよう促してみましょう。

そうすれば、
今後の人生に活きる活路を見出すことがきっとできるはずです。

 

大人は
【少しのアドバイス】を【継続的に】していくだけです。
但し、
・簡単な励まし。
・次に活かせばよいよ!という励まし。

定期テスト一回の話しではなく、初めての入試。
これは中学生の心にスッと入っていく事はありません。

是非、
本人が事実を【受け入れる】
⇒その後に、所謂一般的なアドバイス。

この工程を抜くことがないようにしてみて下さい。

 

合格した生徒は・・・。
空まで飛べそうなぐらいの羽(^-^;が生えないように見守りましょう!

 

今回のブログでは、

合格した生徒に対してどのような対応をするのかは、
誰でも想像がつくので、
そうではないお子様について書かせて頂きました。

参考になる点があれば幸いです。

 

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この記事を書いた人

 中学生のころ、時代が違えばプロゲーマーになるほどにゲームにのめり込む。また、上場企業・公務員・大学病院・医療グループ等、職種を変えた転職を行う中で、高学歴ドロップアウトを幾度となく目の当たりにし「大人の関わり次第で人生が変わる」ことを痛感。学習塾を開業。
 学力だけではなく、子どもの自己肯定感・自己効力感を育み「状況を受け入れた上でどうすれば良いか?を自らで考え・行動できる大人」へと成長する一助となることを「理念」とし、児童心理学・脳科学も活用し、子どもの「分からないことが分からない」に寄り添った指導も行う。
 その子どもの成長には家庭環境が不可欠。親と子が共に育つ「共育」。子育て共育アドバイザーとして「親子関係の構築・改善相談」を行っている。

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