埼玉県公立入試2025年2月(令和7年2月)入試倍率|志願先変更期間

2024年2月(令和6年2月)
埼玉県公立入試倍率発表!(2月10日現在)

2月10日、埼玉県のHP、
2月11日、各種新聞でも報じられますが、

埼玉県公立入試2025年2月(令和7年2月)入試倍率が発表されました。

埼玉県のHPのリンク先は本ブログの下部に載せています。

(その後。2025年2月20日発表、確定倍率へのリンクは本ブログ下部に載せています。
このブログ記事の予想通り、ビックリするぐらい大きな動きはなかったですね)

この発表を受けて、
様々な想いが埼玉県中を駆け巡ったと思います。

そして、
来週の火曜・水曜の2日間、
志願先変更が可能な日程です。

今後は、
「この志願先変更の結果を受けた倍率」も発表。
(志願先変更1日目の倍率は2月18日18:30頃~見ることができます)

このブログを見ている方は

志願先変更で倍率が大きく下がらないかな?!

と、
祈る気持ちがあるかと思いますが、

残念ながら

例年大きく下がることはありません。
その理由も取り上げます。

個別学習のセルモ戸塚けやき通り教室の進路指導
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・【大学入試制度を熟知した】高校の先の進路も見据えた
指導を行います。

初めて入試を迎えるご家庭でも
仕組みを「知った」うえで、進路を決めることができます

偏差値テストである
北辰テストの結果だけで志望校を決めるのはとても危険なことなのですが、
残念ながら
そういった進路指導をしている大手塾もあるようです・・・。

戸塚安行駅、東川口駅が最寄りの駅となる学習塾
個別学習のセルモ戸塚けやき通り教室に通う中学生は、
学年1位(オール5)のお子様、学習が苦手なお子様、

戸塚西中学校
戸塚中学校
安行東中学校
神根中学校
安行中学校
北中学校
新栄中学校
新田中学校 の生徒達が通います。

小学生は

戸塚南小学校
戸塚綾瀬小学校
戸塚小学校
戸塚東小学校
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開智小学校 の生徒達

個別塾生徒数No.1(神奈川)の「SOUEIグループ」
戸塚安行・東川口の地に開校し10年以上の地域密着教室

個別学習のセルモ戸塚けやき通り教室は、
皆さまからのご紹介を頂き、
広い範囲から多くの小中学生が通います。

目次

埼玉県全体での倍率はどうなのか?

今年の埼玉県は
【埼玉県全体で言えば】
昨年よりも下がり、
6年前ほど前では考えられないぐらいの低倍率だった2年前と同様の倍率。

・今年同期1.11倍
 ・昨年同期1.13倍
 ・2年前同期1.11倍

となりました。

勿論、これは

【埼玉県全体】であり、
地域によって大きく異なります。

特に、人口の多い(子どもの多い)
さいたま市・川口市・越谷市・草加市系の高校の倍率は
平均倍率を上回ることが多いのが、埼玉県の特徴です。

もう少し詳しく書くと、

全日制において

今年は
募集定数35,241人(昨年度比:129人減)
に対して
38,854人(同733人減)が志願し、

平均倍率は1.11倍(昨年度比:0.02減)

昨年度は
募集定数35,370人(昨年度比:872人減)
に対して
39,587人(同483人減)が志願し、

平均倍率は1.13倍(昨年度比:0.02増)

2年前は、
募集定数36,242人(昨年度比:719人減)
に対して
40,069人(同384人減)が志願し、

平均倍率は1.11倍(昨年度比:0.01増)

3年前は、
募集定数36,961人(一昨年度比:681人増)
に対して
40,453人(同978人増)が志願し、

平均倍率は1.10倍(4年前比:同倍率)

4年前、
ついに4万人を下回りましたが、
3年前・2年前は4万人を上回りました。

しかし昨年、
再び4万人を下回る志願者数となり、

そして、
今年は「38,854人」
前年同期733人減

但し!

2年前
中三卒業予定者数は、前年比たったの19人減。
それを見越すには多すぎる719人もの募集定数減。

昨年
2年前に引き続き、統廃合により872人の募集定数減。

今年は
昨年よりはインパクトに欠けるものの、前年比120人の募集定数減。

ここ3年連続で定数減を行っており、
3年合計で、1,711人の定数減です。

今年の中三生の卒業予定者数の減少(281人)に対し、
募集定数減が少ないことで、
【埼玉県全体】としては
昨年よりも倍率が低くなりました。

とはいえ、
埼玉県南東部に関しては、厳しくなることを予想していましたが、
まさに、その通りになりました。

あわせて読みたい
令和7年度2025年埼玉県公立高校入試募集人員発表。中学校教科書改訂で学習内容20%増の影響も。 埼玉県公立高校入試の募集人数が発表 6月18日、埼玉県から、令和7年度(2025年2月26日)に行われる埼玉県公立高校入試の募集人員が発表されました。 今年は...

全日制の学科別平均倍率は
普通科:1.17倍
専門学科:0.95倍
総合学科:0.91倍

もっとも倍率が高かったのは、
大宮理数科:2.65倍
市立大宮北理数科:2.35倍
越谷北理数科:2.10倍
所沢北理数科:2.05倍

続きます。

昨年と今年で大きく変わったのは、
川口市立高校の倍率が回復しましたね。
(昨年が下がり過ぎだったとも言えますが)

また、
倍率の高い順に並べると上位4校のすべてが理数科。

理数系の若者を育てよう!
という号令にしては、
【そもそも理数科の定員が少ない】のが、前から気になる所です。
改善する気はあるのでしょうか・・・。

倍率が高い高校を志願している場合、
志願先変更で倍率が下がる事を期待したい所ですが、それは後ほど。

一方で、
・普通科26校
・専門学科30校71学科
・総合学科5校で定員を割り込みました。

これが地域による違いということになります。

昨年、
専門学科と総合学科の定員割れは【かなり】減り、
高倍率の高校もあったのですが、
今年は定員割れが増えました。

一方で、
今年の普通科の定員割れは減少しています。

昨年は、
なんでもかんでも普通科が良い!という事を感じる方が減った証拠か?
と思ったのですが、
再度、普通科人気に戻りましたね。

埼玉県南部地域の今年の倍率はどうなのか?

個別学習のセルモ戸塚けやき通り教室は、
戸塚安行駅徒歩4分という立地から、
川口系、草加系、越谷系、高校への進学者が多いので
まずは、
これらの高校を見ていきます。

いくつかの高校で
4年前の【最終倍率】 / 3年前の【最終倍率】 / 2年前の【最終倍率】 / 昨年【最終倍率】 / 今年の【志願先変更前】

の順で比べてみると、

川口北 1.05 / 1.27 / 1.28 / 1.47 / 1.27
川口市立普通 1.73 / 1.83 / 1.94 / 1.26 / 1.71
川口市立スポーツ科学 1.5 / 1.25 / 1.55 / 1.64 / 1.36
川口市立理数 2.08 / 1.88 / 2.05 / 1.65 / 1.38
川口 1.14 / 1.16 / 1.18 / 1.34 / 1.29
川口東 1.03 / 1.02 / 1.14 / 1.11 / 1.19
川口青陵 1.08 / 1.04 / 1.08 / 1.01 / 1.08
川口工業機械 0.81 / 0.96 / 0.96 / 1.11 / 0.91
川口工業情報通信 1.18 / 1.06 / 1.11 / 1.10 / 0.76

草加 1.05 / 1.04 / 1.03 / 1.04 / 1.11
草加西 1.06 / 1.04 / 1.14 / 0.98 / 1.14
草加南 1.02 / 1.09 / 1.04 / 1.08 / 1.21
草加東 1.13 / 1.08 / 1.16 / 1.14 / 1.21

越ケ谷 1.36 / 1.37 / 1.43 / 1.39 / 1.34
越谷西 1.02 / 1.16 / 1.09 / 0.96 / 0.95
越谷東 1.13 / 1.00 / 1.10 / 1.08 / 1.07
越谷南 1.27 / 1.40 / 1.45 / 1.42 / 1.47
越谷北普通 1.36 / 1.45 / 1.17 / 1.16 / 1.26
越谷北理数 1.75 / 1.63 / 1.48 / 1.53 / 2.10

これしか掲載していなくても特徴がわかると思いますが、

川口系・草加系・越谷系の普通科・理数科のほとんどで、
埼玉県全体の倍率1.11を超えている
のがわかります。

特に今年は
近年の中では厳しい年と言えます。

<川口系・草加系>

ほんの6年前ですが、
高偏差値高校ではない、
「川口東・草加西・川口青陵」においても、
それぞれ1.20倍前後ありました。

ところが、

ここ数年、倍率の低い状態が続いていましたが、
今年は一変し、
川口東・草加西・川口青陵、3校共に高い倍率に。

また、
昨年と今年でかなり変わったのが、
「川口市立高校と川口北高校」でしょう。

「川口市立高校」は毎年の高倍率が続き、

高倍率=競争が起きる=偏差値が上がる

という流れの通り、
3校合併以降、前身の市立川口高校を基準とした偏差値は上がり続け、
ついに、
川口北高校をも抜き去りました。

ところが、

【昨年は】真逆が起きました。

「川口北高校」の1.47倍というのは近年では全く見ることのなかった高倍率。
360人定員のところに528人。
168人もの不合格者を1校で出すことになりました。

そして今年。
再び、川口市立高校の倍率があがりました。

昨年の低倍率がなんだったのか?!と思うほどに。
(中高一貫生が高校生になることから定員を減らした影響もあるでしょう)

全国的に少子化傾向が続いていますが、
埼玉県南部地域は、
都心へのアクセスのし易さに対して、
都内よりも住宅価格が総じて安価なので、人口は増えています。

人口が増える=子供も増える

という事もあり、

南部地域高校の倍率は
人口増の影響を多分に受けているのがわかります。

また、私学助成金の拡充の結果、
私立単願生徒が増え、公立志願者数は減っているものの、

そもそもの公立高校の募集定数減の影響は大きいものになります。

また、

草加系高校に出願した生徒は驚いているのではないでしょうか。

今年の草加系高校は軒並み高倍率。
ここ最近では見ることのない高倍率となりました。

<越谷系高校>

越谷系の高校は
ここ数年の傾向通り、軒並み高めに出ました。

やはり、
・越谷レイクタウン周辺の住宅開発
・浦和美園周辺の住宅開発

この影響は非常に大きいものです。

これは
上記の通り、人口流入が主な要因として出ていますね。

5年前の私学助成金の拡充により、
東京都とも隣接している川口市や草加市の場合、
都内へのアクセスの良さもあり、

県内私立高校だけではなく、
都内私立高校にも生徒が流れています。

実例として、
個別学習のセルモ戸塚けやき通り教室の受験生においても、

私立高校進学者は、変わらず多く、

その意味でも
特に埼玉県南部は

・都内を含めた私立単願者が増加している
・埼玉県の他の地域に比べると、子供の数が多い

とも言えます。

これを裏付けるように、

何校かの私立高校入試担当責任者から
事前に聞いていた事として、

口を揃えて言っていた言葉が
「例年よりも単願者が多い」との事

なぜか?

大学入試の混迷を受けて、

・私立高校の方がよく見てくれるのではないか?という思い
・私立高校の私学助成金の拡充により、
 金銭的問題において、私立高校を選びやすくなった為。

私学助成金について詳しくは、
下記をご覧ください。

あわせて読みたい
2020年度私学助成金(就学支援金)の拡充で私立高校に通い易くなる(国・埼玉県独自) 2020年度の私学助成金 本ページ下部には、2020年度、2022年度の私学助成金も載せています。 2020年度の私学助成金 (国の就学支援金拡充・埼玉県の父母...

当初作成は2019年のページですが、
2024年度まで追記しています。

2019年⇒2021年⇒2022年⇒2024年(今年の中三生)の推移がわかります。
更に拡充されているのがわかります。

話しを戻して志願先変更の事で。

では志願先変更でどの程度動くのか?!

結論を言うと、

あなたが思っている(期待している)程、大きくは動きません。

その中において

【多少】ですが、動きやすい一例としては、

①例年よりも【異様に高くなり過ぎた】高校

②例年よりも【極端に低倍率】な高校
⇒ここまで倍率が低いなら行けるんじゃないか?!という思い

③偏差値が低い高校で1倍を大きく超えている高校
⇒元々絶対に公立!を狙っていたのにこんなはずではなかった!という実感

となります。

ただ、あくまでも
他の高校よりも動きやすいということ。

中には大きく変動する高校もありますが、
正直、
大きな期待ができないのが志願先変更です。

また、
倍率という意味では注意が必要です。

10名が動くといっても、母数である定員によって大きく変わります!

・定員300人の高校で10名動く
・定員40人の高校で10名動く

全く意味が違います。
実例として・・・。

10人が動いた場合
・300人定員
 390人出願:1.3倍 ⇒ 1.27倍
・40人定員
 52人出願:1.3倍 ⇒ 1.05倍

同じ1.3倍でも分母が大きく違うので、
10名が動くという事では、ここまで倍率が変わってきます。

なぜ志願先変更で思ったほど動かないのか?

志願先変更で大きく動かないというのは、
例年の結果を見るとよくわかります。

大きく変わらない理由はいくつかあります。

・行きたい高校だから絶対に受かりたい
・何が何でも公立!というご家庭は出願の段階で安全圏の高校を選んでいる
・教育にかけるお金の変化もあり、チャレンジしてダメなら私立だが、
 その私立も昔とは違い、公立よりも手厚い教育が多いので良しとする

このような理由が代表的なものであり、
大きく変わらない理由となります。

中には、
大手塾であっても、
進路指導において、情報を正確に把握しておらず、

君なら大丈夫!と
全く大丈夫でない学力状態で勧めている
残念なケースも、よく耳にしますが・・。

最終倍率を気にしながらも、
お子様ご本人としては、

【倍率を考えなくても合格できる最後の学習に集中する】

ことを
意識して頂いた方が良いです。

残り期間で出来ること

入試は定期テストと出題範囲が大きく異なるため、
残り15日間の勉強の仕方は、普段とは全く違います。

個別学習のセルモ戸塚けやき通り教室の塾生には
その話しをしていますので、
最後まで頑張って頂く所です。

簡単にいうと、
「新しい事は行わない方が良い」です。

また、
入試は5科で勝負であり、
試験範囲も中一~中三の全範囲。

この時期に
【全くわからない】ことはやめておきましょう。

そして、
入試への備えは万全!という方は良いですが、
そうでないお子様は最後まで足掻きましょう。

塾長である私の
知り合い医師のセリフが印象的です。

高校入試よりも
はるかに合格が容易ではない医師国家資格受験者に対して、

・「当日万全の体調で受けるために体調を整えるというのは準備が万全に出来た子がやること」
・「当日に気力十分でないという事はあり得ない。なら最後まで勉強するものだろうと思うんだ」

とのこと。

本当にそうですよね。

1度の試験!
本気で受かりたいと思うのであれば、
どのような体調であっても、
【試験中ぐらいは】持ちます。

【徹夜は絶対に意味がありません】
が、

【最後まで足掻く気概】は必要ですね。

埼玉県発表の2月10日倍率速報を見たい方はこちら
r702101430shigansha.pdf

なお、
下記埼玉県ホームページの
2.募集人員・志願者倍率一覧
5.令和7年度埼玉県公立高等学校入学者選抜志願者数(令和7年2月10日14時30分公開)(暫定版)(PDF:693KB)

タップすることで見ることができます。

今後の予定として、

埼玉県発表
・志願先変更1日目倍率(2月18日18時30分頃)
・志願先変更後「確定」最終倍率(2月20日11時頃)

下記HPで発表予定
https://www.pref.saitama.lg.jp/f2208/r7nyuushi-jouhou.html

塾生保護者様に関して
どうしようか?と悩んでいる方はご連絡ください。

これが絶対!という「最良」はありませんが、

個別学習のセルモ戸塚けやき通り教室は
戸塚安行・東川口の地で開校
10年以上の地域密着塾。

・これまでの間に起こってきた「事実に基づく情報」
・最新の情報を元にした

「最善」はあります。

埼玉県発表の志願者確定倍率(2月20日発表)を見たい方はこちら
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/241544/r7shigansha0220.pdf

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この記事を書いた人

 中学生のころ、時代が違えばプロゲーマーになるほどにゲームにのめり込む。また、上場企業・公務員・大学病院・医療グループ等、職種を変えた転職を行う中で、高学歴ドロップアウトを幾度となく目の当たりにし「大人の関わり次第で人生が変わる」ことを痛感。学習塾を開業。
 学力だけではなく、子どもの自己肯定感・自己効力感を育み「状況を受け入れた上でどうすれば良いか?を自らで考え・行動できる大人」へと成長する一助となることを「理念」とし、児童心理学・脳科学も活用し、子どもの「分からないことが分からない」に寄り添った指導も行う。
 その子どもの成長には家庭環境が不可欠。親と子が共に育つ「共育」。子育て共育アドバイザーとして「親子関係の構築・改善相談」を行っている。

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