私立高校入試集中日! 入試制度改革と大人が学生時代経験してきた事のミスマッチ

いよいよ今年もこの日がきました。私立高校入試の集中日です。
今年(平成30年度入試)は、1月22日・23日が一番多いですね。

皆様のお子様も1年後又は数年後に経験することになります。

セルモ戸塚けやき通り教室では、
お子様が通う通塾時間によっては
中三生と小学生が同じ時間に同じスペースで学習することもあります。

本日は、
小学6、中一、中二生徒が
中三生のいつもとは違う、
ある種異様な緊張感を感じたようです。

それもそのはず。
人生で初めて行う入試。
緊張しないわけがありません。

そんな中三生達には、
✅入試直前はどのような意識でいるか?
✅何をすればいいのか?
をお伝えします。

公立入試もそうですが、
入試は定期テストとは全く違います。

難問をいかに解くか?!という事が更に重要ではなくなり、
出来る問題をミスなく確実に取る!という事が最も重要です。
他にも何点かあります。
また、
中学校におけるその時々の指導、生徒様によっては
満足な面接練習をしていません。
塾長である私は上場企業で採用担当をしていた経験もあり、
受験校で面接がある場合、
✅面接の心準備
✅面接での有効な回答の仕方を教える事もしております。
 (実は就活セミナーでお伝えする大人でも有効な内容。)
まだまだ先だと思っているとあっという間に来るのが受験。
そして、
生徒様によっては過去の学習の後悔や、
もっと早く
当塾へ入塾・転塾すれば良かった・・・
とも思う時期のようです。

 

未来をつくるのは、
過去の延長としての今ではなく、
今、この時の行動が形作っていきます。

設定した未来から逆算した今です。

お子様にとって、
中三生になる前に受験を意識するのは
(後に偏差値60を軽く超えるような生徒だとしても)
なかなか難しい事です。 ロボット・AIの台頭が非常に
そして、加速度的に早く
何が起こるかわからない不透明な時代。
【我々大人が率先して】
今を精一杯活きる
という姿・背中をお子様に見せ、
それぞれが目指すゴールに向かい行動する
という事を示し【続けて】いきたいですね。 今回は
私立高校入試時期についてのシェアをさせて頂きました。 我々が経験した高度成長期と今では社会で求められる人材が大きく変わり、
入試制度は大学入試改革もあり、大きな変革期を迎えています。

特に小学生は
【学校の成績が良ければいい】という事のみでは
対応出来ない時代に入っています。
(保護者様の過去の経験(意識)と入試と学校教育がミスマッチしています。)

多くで行われている
指示・命令・やらされ学習=受け身学習

を受け続けたお子様にとっては一番厳しい時代に突入。
また、入試制度について不安な方、
塾生保護者様向けに高校入試制度の説明会を毎年行っておりますので、
その際は是非ご参加して頂き、
本当の情報を得てください。

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定員が御座います。
気になった方は無料体験でお試し下さい。

セルモ戸塚けやき通り教室では、
「中学部」「小学部」「オンラインコース」をご用意。

あなたの大切なお子様が、学習を通じて
社会で必要とされる人財となる力をつける
一助となる事を理念として運営しております。

 

中学生

退塾率が極めて低い!
「子」別指導による成績アップは勿論の事、
学習の仕方や学習意識も指導。

学習を通じて
社会で活躍出来る人材となるべく
自ら考え行動する力
をつける事を目指した指導

 

小学生

中学生以降、そして大人で飛躍する為には、
時間のある小学生の時に
優先して身につける必要のある事があります。

習い事の授業料で
今後確実に必要となる力を身につける!

 

高校生・中学生にも最適な

オンライン講座

・1年365日開室オンライン自学習「みんがく」
・LINEで質問「オンライン解き方指導」
・英語の多読多聴「レプトンリーディングファーム」

通塾が厳しいお子様にも最適な学習を提供

 

少しでも気になった方は

こちら:お問合せ・無料体験申込

又は、048-299-6233

までご連絡下さい。

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この記事を書いた人

 中学生のころ、時代が違えばプロゲーマーになるほどにゲームにのめり込む。また、上場企業・公務員・大学病院・医療グループ等、職種を変えた転職を行う中で、高学歴ドロップアウトを幾度となく目の当たりにし「大人の関わり次第で人生が変わる」ことを痛感。学習塾を開業。
 学力だけではなく、子どもの自己肯定感・自己効力感を育み「状況を受け入れた上でどうすれば良いか?を自らで考え・行動できる大人」へと成長する一助となることを「理念」とし、児童心理学・脳科学も活用し、子どもの「分からないことが分からない」に寄り添った指導も行う。
 その子どもの成長には家庭環境が不可欠。親と子が共に育つ「共育」。子育て共育アドバイザーとして「親子関係の構築・改善相談」を行っている。

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