学習と睡眠の密接な関係性。5時間睡眠3日間の法則。テストで緊張!という時にも有効。

緊張で眠れないと言ったらなんとアドバイスしますか?

結論から言えば、
緊張で眠れない場合、気にせず逆に腹をくくって起きていてもいい

詳しく説明致しましょう!

 

 

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戸塚西中学校
戸塚中学校
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神根中学校
安行中学校
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テスト前、緊張で眠れない・・・。

という事を言われたとき、あなたはどんなアドバイスをしますか?

多くは、
「気にしないで早く寝なさい」というように
寝るようにアドバイスをするのではないでしょうか?

勿論ですよね。
実際、テストを行っている際のパフォーマンスが落ちたら大変です。

 

ただ、ここは、
本人の
【真剣さ】【それまでの準備】

を加味する必要があります。

 

あなたも経験があると思いますが、

本当に大切な試験を
【行っている最中に眠くなる】事がありましたか?

または、
本当に緊張している時に眠くなりますか?

まずないと思います。

仮に、そうなるのであれば、
それは真剣み・危機感が足らないと言ってよいでしょう。

 

但し、真剣みや危機感ではどうにもならない事があります。それは・・・

 

5時間以下の睡眠が
3日以上続くとパフォーマンスが落ちる

というもの。

 

この話は、
塾長である私の知り合いで、
日本における睡眠学の権威である医師から聞いた
話しです

臨床結果の中で、
5時間以下の睡眠が3日以上続くと持っている能力が落ちてくる。
というもの。

こういった場合は寝た方が良いですが、
そもそも、
緊張で3日間眠れないという事はまずないでしょう。

 

という事で・・・。
(ほとんど該当する)
こういった状況ではない場合、

緊張で眠れない時は、その事を気にせず、

逆に腹をくくって起きて学習してしまいましょう!

 

<理由>

✅布団の中でモゾモゾとしている方が精神的にも逆に不健全。

そして、
✅1日2日眠れなくても若い子は全く問題ない。

更には、
眠れない理由が不眠(不眠症)ではなく緊張であれば、
✅本当に眠くなればそのうち眠くなる。

 

<真剣みと学習と睡眠での例>

医者の国家資格受験を例にとると、
合格するのは本当に大変な事。

よく雑誌等に載っている

試験直前や前日
十分な睡眠と生活習慣に気をつけて

というのは
十分な知識をつけ、十分準備をした人がいうこと

であって、
十分すぎるぐらいの準備が出来ていないのであれば、

直前のギリギリまで足掻く。

直前まで必死になっても良いのではないか?
という事が言えます。

 

一瞬根性論に聞こえなくはないですが、
自分の人生を左右する事、
睡眠学を考慮しても、こういった事が必要な時もあります。

 

ただし、
5時間以下の睡眠が3日以上続くとパフォーマンスが落ちる

それこそ、試験当日にパフォーマンスが落ちては意味がないので、
この点のみ気をつける必要がありますね。

 

もう一つの注意点。
テスト直前は除きますが、
普段の学習の際に徹夜をするのはやめておきましょう。

百害あって一利なし
といっても良いぐらいです。

 

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こういった学習や今後の人生においても重要な事を教えるのも
セルモ戸塚けやき通り教室です。(^^)

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この記事を書いた人

 中学生のころ、時代が違えばプロゲーマーになるほどにゲームにのめり込む。また、上場企業・公務員・大学病院・医療グループ等、職種を変えた転職を行う中で、高学歴ドロップアウトを幾度となく目の当たりにし「大人の関わり次第で人生が変わる」ことを痛感。学習塾を開業。
 学力だけではなく、子どもの自己肯定感・自己効力感を育み「状況を受け入れた上でどうすれば良いか?を自らで考え・行動できる大人」へと成長する一助となることを「理念」とし、児童心理学・脳科学も活用し、子どもの「分からないことが分からない」に寄り添った指導も行う。
 その子どもの成長には家庭環境が不可欠。親と子が共に育つ「共育」。子育て共育アドバイザーとして「親子関係の構築・改善相談」を行っている。

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