今年も行いました!夏の恒例行事!保護者様を悩ます読書感想文。
読書感想文から保護者様を解放する夏期特別講座
【速聴読で本を読み読書感想文を書き上げる!】
これはよくある書き方講座ではありません。
書き方講座は、書き方を教えて、あとは頑張りましょう!
というものです。
行う側としては正直、楽です。
結局最後は、保護者様がつきっきりになる羽目に・・・。
しかし、当塾の読書感想文講座は、
速聴読で本を読み、読書感想文を書き上げる
というものです。
より!
講座に通うと、読書感想文の宿題は完了!
保護者様は出来を読むだけ!
だからこそ、心待ちにされている通塾保護者様がいらっしゃいます(^^)
そんな大変な読書感想文ですが、
キチンと行うと、お子様の考えている事がよくわかります。
普段とは違うお子様の内面に触れる事が出来ます。
仮に、”本心ではない”としても、
このように考える事が出来るのなと確認することが出来る
素晴らしい宿題なのです。
・・・本来は。
では、なぜつらいのか。
それは最後に書きますね。
より、
当塾の読書感想文を書き上げる講座は
このお子様の内面に触れる部分に着目しています。
それは、
【お子様が感じる事】
を書いていただいております。
保護者様がお子様の読書感想文を見る時には、ともすると、
「こう思うよね?」
と、親であるあなた自身が思う事・考える事を書いてしまう事が多いです。
速聴読で文章を読んで、体裁の良い文章や押し付けではない
子供本人が感じている文章を書く。
では、早速今回の作品を見てみましょう!
https://www.kotobanogakko.com/blog/blog/3850/
如何ですか?
小2のお子様は
「自分で食べられないおばあちゃんに
ご飯を食べさせた時に喜んでくれた事が印象的だった」
のだとわかります。
優しさを感じる事が出来ますよね。
参考までに、昨年の作品はこちら
https://www.kotobanogakko.com/blog/%e5%9b%bd%e8%aa%9e%e3%81%ae%e8%a9%b1/2381/
こちらの小5の生徒。字が薄くて読み難かったかもしれませんが、
「認知症という病気をきっかけに、
人が変わっていく悲しみや人の生の重みなどを
わかってもらいたくてこの作品を作ったのだと思います。
・・・
二人を大切にし、一緒に暮らしていけたら・・・」
認知症というものがどのようなものかを知り、
それにより、自分の祖父や祖母とどのように接していこうか
という事が書かれています。
そうです。
【知る】事で、対応が変わります。
このような事が出来る読書感想文。
では、なぜつらいのか?
そもそも本を読む事がつらいという事から始まります。
自分の語彙力(ことばを知っているかどうか)のレベルに合わない本を読むと、
読む事が非常に困難です。
また、漢字もわからなければ、退屈以外のなにものでもありません。
それを補うのが、
お子様のレベル別に合わせた本を選別し、
耳で朗読音声を聞く【速聴読】です。
ただ朗読音声を聞くだけでなく、倍速を変更することが出来ます。
いわゆる、速読の効果です。
本から得られる事は本当に多いです。
是非、あなたのお子様に、語彙力・読解力につながる「ことばの学校」をお勧めします。
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