1学期中間テスト成績大幅アップ!とその時のお子様の自信の付け方

1学期中間テスト成績大幅アップ!とお子様の自信の付け方

 

戸塚安行駅、東川口駅が最寄りの駅となる学習塾
セルモ戸塚けやき通り教室に通う中学生は、
学年1位のお子様、学習が苦手なお子様、

戸塚西中学校
戸塚中学校
安行東中学校
神根中学校
安行中学校
新栄中学校 の生徒達が通います。

 

セルモ戸塚けやき通り教室のブログでは
あまり成績アップを話題にしません。

勿論、
セルモ戸塚けやき通り教室を知らない方に対して、
塾の成果として示す必要があります。

しかし、
このブログを継続して読んで頂いている方は、

【それだけでは】
変化の激しいこれからの世の中を渡っていく事が出来ない事が
わかっている方だと思います。

 

その為には、

お子様に自信を持ってもらう

という事は
非常に重要なことなので、
その事と併せて、今回は記事にしますね。

 

他塾では
生徒の半分が成績アップすれば
御の字と言われる中、
セルモ戸塚けやき通り教室の成績アップ率は8割程度です。

 

ここで重要なのは、
上がった(出来た)事に対する正当な評価です。

この記事を読んでいるあなたも
会社勤め又は過去会社勤めだったかと思います。

その際に、
上司(評価者)に対する愚痴を言っていませんでしか?

 

というのも、
特に日本人は、
評価に対する声掛けとして、

良い所を褒める

のではなく、

悪い所を責める

傾向にあります。

 

これは、子育てにおいては、
(お子様の性格によるので絶対ではないですが)
ほぼ良い事がありません。

 

・自己肯定感が低い子を育てる

・親子関係が良好に構築されない

 

自己肯定感が低いまま成長すると、

自分に自信が持てない大人になります。

 

結果、
社会に出た際に少しの失敗で潰れたり、
そもそも失敗を恐れるので、
成長しない・成長が鈍い社会人が出来上がります。

すると、
「あなたはまだこんな事も出来ないの?!」と
成長に関しても指摘があり、やはり潰れます。

 

あなたの職場でもいませんか?

たったこれだけ言っただけなのに辞めちゃうの?!

挙句、
上司からは

新入社員をやめさせないようにしてね


腫れ物を触るような要望を出される。

 

これは双方にメリットがありません。
若い社員側は出来る事が増えない。
会社側は出来ない社員を抱える。
しかし人手が必要なので雇い続ける=全体の質が落ちる。

 

ここで、
具体例の話しをします。

具体的な成績アップ例を
【一例として】いくつか挙げ、
どのような声掛けが良いか?を記載します。

 

全て別の生徒です。

<中三生>
5科【今回も】全て90点以上(学年順位6位)

 

社会74点⇒94点
5科370点⇒402点(転塾直後自身初の学年20位台)

 

数学41点⇒67点(42位UP)
受講科目(数学)を増やして初のテスト
理科36点⇒57点(40位UP)

 

数学178位⇒97位(81位UP)
社会204位⇒134位(70位UP)
理科224位⇒147位(77位UP)

 

社会65点⇒91点(26点UP)
数学66点⇒80点(14点UP)

 

<中二>
社会41点⇒76点(35点・69位UP)
理科46点⇒82点(36点・68位UP)
数学50点⇒86点(36点・92位UP)
英語39点⇒76点(37点UP)
5科(129点・68位UP)

 

数学158位⇒86位(72位UP)
理科236位⇒146位(90位UP)
英語161位⇒71位(90位UP)

 

理科20点⇒78点(58点UP)
数学45点⇒78点(33点UP)
社会61点⇒81点(20点UP)

 

なんだか良いように上がった事ばかり書いてありますが、
実際に
この1学期中間テストで出た結果の一部です。

 

この時の声掛けとして。

 

生徒本人は
(本人の現状において)非常に頑張り、結果を出した。

しかし、
大人はどうしても出来ていない部分に目がいきます。

 

塾で行わなかった教科の点数が悪いと、
出来たところを褒める前に、
「ここ良ければ良かったのにね~」と。

 

子供はその時!何を思っているか?

 

こんなに頑張って出来たのに、
その部分は何もなく、いきなり文句?!

となるお子様がほとんどです。

 

そうすると、
「やっても【どうせ】言われるなら、適当でいいや」

と考えるお子様出てきます。

 

 

効果的な声掛け方法

 

是非、

出来た事を褒め(認め)

出来なかった事は
「何故そうなったのか?」
と聞くのではなく、

「どうすればよかったのか?」
と聞いてみて下さい。


これを答える為には
何故そうなったのかを考える必要はありますが、

本人に考えさせましょう。

 

こういった事を行っていくと、

 

出来た時の達成感を感じる事が出来つつ、
問題解決の為にはどうすればよいのか?

という能力も一緒に鍛える事が出来ます。

 

参考になるなと思いましたら、
是非、行ってみて下さい。

 

但し・・・
親子関係が崩れている場合は
別の対応が必要になります・・・。

 

———————————————-

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この記事を書いた人

 中学生のころ、時代が違えばプロゲーマーになるほどにゲームにのめり込む。また、上場企業・公務員・大学病院・医療グループ等、職種を変えた転職を行う中で、高学歴ドロップアウトを幾度となく目の当たりにし「大人の関わり次第で人生が変わる」ことを痛感。学習塾を開業。
 学力だけではなく、子どもの自己肯定感・自己効力感を育み「状況を受け入れた上でどうすれば良いか?を自らで考え・行動できる大人」へと成長する一助となることを「理念」とし、児童心理学・脳科学も活用し、子どもの「分からないことが分からない」に寄り添った指導も行う。
 その子どもの成長には家庭環境が不可欠。親と子が共に育つ「共育」。子育て共育アドバイザーとして「親子関係の構築・改善相談」を行っている。

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