脳への効果的なエネルギー補給。

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脳は物凄く燃費の悪い車のようなもの。

脳は物凄く燃費の悪い車のようなもの。

大量のエネルギーを消費します。

そして、
学習を行うには、
脳へのエネルギー供給が不可欠。

そんな大量のエネルギーを消費する脳への
効果的なエネルギー供給方法をご紹介します。

戸塚安行駅、東川口駅が最寄りの駅となる学習塾
個別学習のセルモ戸塚けやき通り教室に通う中学生は、
学年1位(オール5)のお子様、学習が苦手なお子様、

戸塚西中学校
戸塚中学校
安行東中学校
神根中学校
安行中学校
北中学校
新栄中学校
新田中学校 の生徒達が通います。

小学生は

戸塚南小学校
戸塚綾瀬小学校
戸塚小学校
戸塚東小学校
安行東小学校
安行小学校
新栄小学校
清門小学校
浦和ルーテル学院初等部
開智小学校 の生徒達

小規模塾ではありますが、
ご好評を頂き、
広い範囲から多くの小中学生が通います。

人の体内の臓器の中で一番エネルギーを使うところは?

正解は「脳」です。

脳が上手く機能するには、
1日分のエネルギーの約20%も必要と言われます。

安静にしていても1日に約100g。
1時間あたりだと約4gのブドウ糖が使われています。

脳のエネルギー源は、ブドウ糖のみ

極端な食事制限等、
通常とは違う生活をしていない限りは、

脳のエネルギー源は、ブドウ糖のみ。

当然ですが、
学習において使うのは脳です。

その意味では、
効率的・効果的にブドウ糖を摂取したいところですね。

眠気の原因はブドウ糖不足かも?!

ブドウ糖は、脳のエネルギー源となる唯一の物質。

脳に必要なブドウ糖が
十分に届いていない場合、眠気の原因にもなります。

勿論、
眠気には様々な原因がありますので、
ブドウ糖を摂取すれば良いというわけでもありません。

一例
・食べ過ぎ・糖質中心の食事による血糖値の急激な上昇
・寝不足(睡眠負債状態)
・ナルコレプシー
・睡眠時無呼吸症候群
等々

お手軽な「ブドウ糖タブレット」や「ラムネ」

食べ物自体にブドウ糖を含むものは、勿論沢山あります。

「はちみつ、干しぶどう、乾燥プルーン」等々。

とはいえ、
いずれも、学生が好んで食べる・携帯するには、少し不便。

という事で、

「ブドウ糖 タブレット」と検索すると、
実に沢山の商品があります。

代表的なのが、

ですね。
私も愛用しています。

また、ラムネも効果的にブドウ糖を摂取することが出来る食べ物。
大粒なものも売っています。

「集中したい時に!」
なんてキャッチコピーまでついていますね。

ブドウ糖90%配合。

「ブドウ糖」と「砂糖(ショ糖)」の違い

ブドウ糖は、
グルコースとも言い、単糖類に属します。

血液で脳に運ばれ、直ぐにエネルギーになる。
摂取から効果までの時間が速いのが特徴です。

但し!
じゃぁいっぱい食べればいいじゃない!というのは早計。
取り過ぎには注意しましょう。
急激に血糖値が上昇してしまいます。

砂糖(ショ糖)は、
ブドウ糖と果糖が結合した、二糖類。

消化が必要であるため、
ブドウ糖に比べると、吸収が穏やかです。
また、
果糖は摂り過ぎると中性脂肪等、
脳以外でのエネルギー源にもなります=脂肪の蓄積=太りやすい

なので、
ブドウ糖を効率的に摂取したい場合は、
チョコレートやお菓子よりも、
ブドウ糖タブレットやラムネ等、ブドウ糖そのものを取った方が良いですね。

———————————————-

定員が御座います。
気になった方は無料体験でお試し下さい。

セルモ戸塚けやき通り教室では、
「中学部」「小学部」「オンラインコース」をご用意。

あなたの大切なお子様が、学習を通じて
社会で必要とされる人財となる力をつける
一助となる事を理念として運営しております。

中学生

退塾率が極めて低い!
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この記事を書いた人

 中学生のころ、時代が違えばプロゲーマーになるほどにゲームにのめり込む。また、上場企業・公務員・大学病院・医療グループ等、職種を変えた転職を行う中で、高学歴ドロップアウトを幾度となく目の当たりにし「大人の関わり次第で人生が変わる」ことを痛感。学習塾を開業。
 学力だけではなく、子どもの自己肯定感・自己効力感を育み「状況を受け入れた上でどうすれば良いか?を自らで考え・行動できる大人」へと成長する一助となることを「理念」とし、児童心理学・脳科学も活用し、子どもの「分からないことが分からない」に寄り添った指導も行う。
 その子どもの成長には家庭環境が不可欠。親と子が共に育つ「共育」。子育て共育アドバイザーとして「親子関係の構築・改善相談」を行っている。

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