南部校長会テストも終了。いよいよ入試まで・・残すテストはあといくつ?!

埼玉県南部地域の中学校が行う南部校長会テストについて

戸塚安行駅、東川口駅が最寄りの駅となる学習塾
セルモ戸塚けやき通り教室に通う中学生は、
学年1位のお子様、学習が苦手なお子様、

戸塚西中学校
戸塚中学校
安行東中学校
神根中学校
安行中学校
新栄中学校 の生徒達が通います。

 

埼玉県南部地域の中学校が行う南部校長会テスト
その第二回が昨日行われましたね。

埼玉県といえば、北辰テスト!
もうこの1択しかないのが、埼玉県の実力テストです。

この校長会テストですが、
川口市・草加市・蕨市等々、
埼玉県の比較的南部地域の中学校で行われるテストです。

より、
受験人数は北辰テストの比ではなく、少ない。

そしてなによりも、
教育熱が比較的高いさいたま市が入っておりません。

 

また、
私立高校の【基準】では使われない事がほとんどです。

多くの私立高校で現状使われるのは、
中三1学期通知表・2学期通知表、第3回以降北辰テスト結果。

ただ最近、
少しずつ見る高校も出てきましたが、
多いわけではありません。

 

そんなこともあり、
必ずしも何かに使うというわけではないので、
校長会テストで良い結果であっても、
良いというわけではないのですが、
指標にはなりますね。

 

では、何のために行われ・使われるのか?!

中学校の進路指導に使っています。
そして、北辰テストはあくまでも業者テスト。
毎回4,600円の受験料がかかります。
そういった配慮もあるわけですね。

 

ここで一つ注意点。

偏差値テスト・入試は問題数が少なく、
1問の配点が高いので、1つのミスが大きな差になります。

ミスの数によっては、
本当の実力的と偏差値10違う事もあります。

(勿論、ミスはミスとして反省する必要があります)

 

より、
「あんた何も勉強やってないんじゃないの?!」
という声をかけてしまう事は

お子様のやる気を削ぐことになります。

極端な事を言えば、

【埼玉県公立入試の場合】
北辰テストでいくら良い偏差値をとっても、
入試で解けなければ何ら意味がありません。

この点は気を付けてくださいね。

 

さぁ、中三生!
残るテストは、
(すべて受ければ)
・第6回北辰テスト
・通知表の数字を決める大事な2学期期末テスト
・私立高校【基準】に使う最後の第7回北辰テスト
・学校で行われる最後の第3回校長会テスト
・入試直前の第8回北辰テスト

学年末テストもありますが、
それこそ何も使用しないので省きます。

 

私立高校入試まで、あとたったの3か月弱。
公立高校入試まで、あとたったの4か月と数日。

 

3年間通う学校を決める一つの分岐点です

悔いの残らないように頑張りましょう!

 

中一・中二生!他人事ではありません。
そんな先輩たちの姿をみて、
あと1年後・2年後には同じ状態である事を自覚していきましょう!

 

自らが主人公の自らの物語

 

これを輝かせるのも、行いたいと思った事を行う事が出来るのも、
何もせずにつまらない人生を歩む事も、
まずは、
あなた自身の【行動】ひとつからです。

 

私はドラえもんでも魔法使いではないですからね(笑)。

セルモ戸塚けやき通り教室では、
その行動を
【最大限活かす】為の指導を致します。

 

頑張りましょう!

———————————————-

定員が御座います。
気になった方は無料体験でお試し下さい。

セルモ戸塚けやき通り教室では、
「中学部」「小学部」「オンラインコース」をご用意。

あなたの大切なお子様が、学習を通じて
社会で必要とされる人財となる力をつける
一助となる事を理念として運営しております。

 

中学生

退塾率が極めて低い!
「子」別指導による成績アップは勿論の事、
学習の仕方や学習意識も指導。

学習を通じて
社会で活躍出来る人材となるべく
自ら考え行動する力
をつける事を目指した指導

 

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中学生以降、そして大人で飛躍する為には、
時間のある小学生の時に
優先して身につける必要のある事があります。

習い事の授業料で
今後確実に必要となる力を身につける!

 

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又は、048-299-6233

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この記事を書いた人

 中学生のころ、時代が違えばプロゲーマーになるほどにゲームにのめり込む。また、上場企業・公務員・大学病院・医療グループ等、職種を変えた転職を行う中で、高学歴ドロップアウトを幾度となく目の当たりにし「大人の関わり次第で人生が変わる」ことを痛感。学習塾を開業。
 学力だけではなく、子どもの自己肯定感・自己効力感を育み「状況を受け入れた上でどうすれば良いか?を自らで考え・行動できる大人」へと成長する一助となることを「理念」とし、児童心理学・脳科学も活用し、子どもの「分からないことが分からない」に寄り添った指導も行う。
 その子どもの成長には家庭環境が不可欠。親と子が共に育つ「共育」。子育て共育アドバイザーとして「親子関係の構築・改善相談」を行っている。

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