どのような状況下になっても学びが止まらない塾(双方向オンラインスクール・通塾での学び)

目次

双方向オンラインスクール・通塾での学び

「どのような状況下になっても学びが止まらない塾」

今回のコロナウイルスによる学校休校・外出自粛により、
学習塾や進学塾は様々な対応が行われました。

双方向オンライン学習
(リアル講義メイン・自立学習メイン)

動画配信をメインとするオンライン学習
(動画配信・電話メール質問受け付けという塾も)

通塾を続ける

休校にしたが、なんのフォローもない

そして、
緊急事態宣言も解除され、
いよいよ学校再開が秒読み段階となりました。

お子様を持つ保護者様にとって、

学校休校・外出自粛によって
大きな影響が出る点として、

・生活リズムが崩れる

・学びが止まる

この2点があったかと思います。

セルモ戸塚けやき通り教室では、

通塾生徒のために最善として出来ることは何か?

ということで

「朝9時から始まる自習室」
から始まり、

「双方向を使ったオンライン学習での学び」

を実施致しました。

それも学校再開とともに
一旦は終わりをむかえます。

そこで、

セルモ戸塚けやき通り教室オンラインスクール

学んだ生徒の声

今後、間違いなく行われて行く
小中学校での
今後のオンラインへの取り組み
に関してご紹介します。

セルモ戸塚けやき通り教室では
学校再開と共に通塾での学習に戻りますが、
第二波・第三波があれば、

再度重要な役割を果たす事となるでしょう。

戸塚安行駅、東川口駅が最寄りの駅となる学習塾
セルモ戸塚けやき通り教室に通う中学生は、
学年1位(オール5)のお子様、学習が苦手なお子様、

戸塚西中学校
戸塚中学校
安行東中学校
神根中学校
安行中学校
岩槻中学校

新栄中学校
新田中学校 の生徒達が通います。

小学生は

戸塚南小学校
戸塚綾瀬小学校
戸塚小学校
戸塚東小学校
安行東小学校
安行小学校
新栄小学校
清門小学校
浦和ルーテル学院初等部
開智小学校 の生徒達

小規模塾ではありますが、
ご好評を頂き、
広い範囲から多くの小中学生が通います。

学校休校!オンラインスクールがお子様に担った役割

セルモ戸塚けやき通り教室のオンライン学習は
どのように行っているか?

に関しては、
以前、ブログで紹介させて頂きました。

こちらを参照↓
【学びの止まらない学習塾】学校休校!オンラインスクールの方法・役割・効果

この学びの中で、
【生徒本人が】どのように思ったのか?

生徒アンケートの結果から

・【双方向オンライン学習】の良い点・改善点
・それを経験したからこその【通塾の良さ】

が見えてきますので、ご紹介します。

<「9時からのオンライン自習室」の効果と生徒保護者様の声>

<生活リズムを持つことができた>
これはまさに、9時からのオンライン自習室を含めた
オンラインスクールを実施する狙い通りの感想を持ってくれました。

中学生ほど、保護者様の監視が届き難くなるので、
(保護者様の休めない仕事の都合・反抗期等)

生活リズムを取り戻すのに役立ったことが見られます。

中三

中一

中一

中一

中三

中三

中二

また、お子様と一緒に立ち寄って頂いた
保護者の方からは

小4

小5

小5

中三

<オンライン自習室後も学習し続ける事が出来た>
朝9時からのオンライン自習室で

「机に向かって学習をする」
というキッカケを得たことで

「その後も学習し続ける事が出来ました」

という声を多く聞く事が出来たことで
オンライン自習室開校の意義を感じます。

中一

中二

中三

中二

中二

<双方向オンライン学習(通常受講)の効果と生徒保護者様の声>

<普段と変わらず学習が出来た>

セルモ戸塚けやき通り教室では通塾時でも
【学習を通じて自ら学ぶ力の育成を目的】として指導している事もあり、
オンラインになったら何も出来ずにフリーズするという事がない
のが特徴でした。

お手盛りでなんでも指示通りに学習している学習塾では
オンラインに移行した際、とても厳しかったと聞いています。

また、双方向オンライン学習の特徴として、
わからないところがあっても、
「わざわざ行う」電話やメール対応ではなく、

その時間内に解決できるという利点があります。

中二

中三

中二

中一

小5

中一

中三

<見られている緊張感>

これが双方向オンライン学習の一番良い点と言えます。

最近、塾の中では、
「動画配信+課題⇒わからない所は電話やメール」
という方法を
オンラインとして声高らかにうたっているチラシもあります。

しかし、
生徒の声からすると、この「見られている」という部分の影響は
「映像配信でオンライン授業をやっています」
との違いが明確にあり、

双方向オンライン学習が
【通塾での学習と同じ役割を果たした】ことが見て取れます。

中一

小4

小6

中一

中三

保護者様からは

小4

ただし、双方向オンラインも当然良い事ばかりという事はありません。
課題も出てきます。

この課題には、
セルモ戸塚けやき通り教室では大きな問題にはなりませんが、
ライブ形式の授業で必ず出てくる問題点もあります。

通塾とは違う双方向オンライン学習の課題と生徒の声

<電波が悪い時がある>

ここがまさに、
今後行われていくであろう
小中学校でオンライン授業が導入された際に気をつける点です。

セルモ戸塚けやき通り教室での学習方法は
自らでわかろうとする生涯に学び続けるために必須となる
「独学力」を養う為、

ひとりひとりに個別最適化された学習を行っております。

講習期間では、
小学2年生の隣で
中学三年生の学年1位の生徒が隣り合うことも。

普段からこういった学習方法で学習している事もあり、
通信環境で支障をきたすほどの大きな影響はありませんでした。

但し、
これが、
ライブ授業形式で行う場合は、改善が必須です。

理由は様々。
・使っているデジタル端末が古い
・WiFi(無線)環境が悪い。

特に、一軒家にお住いの方は
無線環境が理由となっていることが非常に高いです。
(1階は良いが2階は電波が悪い等)

ライブ形式のオンライン学習を行う際は、
「学習する場所を変えてみる」等の工夫も必要となるでしょう。

中三

中一

中一保護者様

<授業の終わりが遅くなる>

通塾でもオンライン学習でも
授業最後には必ずに「本日学んだ事の確認」を行います。

オンラインの画面越しで行う事で、
確認に時間がかかるということが発生し、これは間違いなく欠点です。

但し、
欠点は利点にも出来ます。

生徒には、待っている間、
「自分で学習内容の確認」
「学校の課題」
を取り組むように伝える事で、利点に変えてもらいました。

中二

小4保護者様

中三

<家族の生活音がうるさい>

ここはご家族の協力が必要な部分。
通塾においてはメリットに変わります。

お子様の学習を気にしながら生活するのも
特に小さなお子様のいるご家庭の場合はなかなか難しいところだと思います。

これは、テレワークを行った保護者様は更に実感すると思います。
私の会社員時代の同僚も
「仕事中に子供が・・・」と言っておりました。

中二

中一

<嬉しい意見(今回の取り組み方法が生徒に良い影響と言える点)>

オンラインでも通塾でも、どの塾でも
課題が全くないという事は
あり得ないのですが、
このように言ってもらえると、嬉しい限りです。

中三

中一

小5

中三

<オンラインのままでよい>

通塾のように学習出来る事から
「双方向オンライン学習のままで良い」という意見も

オンライン学習としては成功といえますが、
有事以外は通塾(リアル)で指導したい
と思ってしまうのは古い人間になりつつあるのか?!(笑)

中一

中三

中二

通塾(リアル)の良さと生徒の声

通塾には通塾、オンラインにはオンラインの良さがあります。
オンラインの良さを感じつつ、
通塾の良さを感じて頂くと、今後更に学習に身が入ると思っています。

<空間としての良さ>

これはセルモ戸塚けやき通り教室に限らず、
どの塾に通っていても共通だと思っています。

中三

中三

中三

<周りの学習姿に影響され、やる気が出る>

これは個別学習としては、
【オープンスペースで
ひとりひとりに個別最適化された学習】を行う

セルモ戸塚けやき通り教室【ならでは】だと思います。

中三

中一

中二

中二

中三

<静かで集中できる>

こちらも
セルモ戸塚けやき通り教室【ならでは】だと思います。

生涯学び続ける「独学力」をつける為
個別最適化したカリキュラムで

自ら学ぶ訓練をしながら学力を上げていく

先生はどの塾よりも生徒ひとりひとりを真剣に見て
指導・アドバイスをしますが、
口出し【し過ぎる】事は本人の成長を邪魔します。

個別指導塾からの転塾生は、
ほぼもれなく、この意見を書いていました。

前の塾は周りの先生や生徒の声がうるさくて
演習の時に集中できなかった」と語っています。

中三

中一

中三

中三保護者様

中三

なんか楽しい・・・
学校もない状況下でのアンケートだったので、
人恋しいという部分もあったのかもしれませんね。(^^)

新しいことを先んじて経験する優位性と生徒の声

政府の意向もあり、
今後、公立小中学校でも有事の際のオンライン学習導入は加速するでしょう。

東京都の都立校では
「TOKYOスマート・スクール・プロジェクト」として、
オンラインを活用した
「双方向による個別・集団による学習指導の実施」が明確に記されています。

また、
川口市の中学校でも
zoomの接続テストを行い、
軽い授業を行った中学校もありました。

今後、各学校でどのようなシステムを使っても、
双方向オンラインシステムにおいて、
UI(ユーザーインターフェース)に違いがあっても、
本質機能はあまり変わりがありません。

その意味では
「先行者としての経験」というのは大きな意味を持ちます。

セルモ戸塚けやき通り教室の生徒で
zoom接続を行った中学校に通っている生徒
は、
既に経験済みだった事から余裕だったそうです。

同時に
「学校のクオリティが・・・」と言っていましたが、

学校の先生は優秀な方が多いです。
今後、すぐに改善されていくでしょう。

また特に
双方向オンライン学習を経験した小学生は、

「僕(私)、やった事あるよ」

という感覚がもつことが出来、
大きなアドバンテージになるでしょう。

中一

中一

中三

小4

中一

中三

中一

中二

中三

中二

どの生徒も新しい経験ができ、
また、
授業そのものも
通塾と同じように学習出来たことを実感しているようです。

<こんな感謝の声も頂くと力になります>

小5保護者様

中三

意見の中に、
「このような事態になっても学習ができた」

という感想もありましたが、

・双方向オンライン学習
・通塾での学習

それぞれに良い点があり、

学習スタイルというのは、
あくまでも目的を達成するための手段のひとつです。

小学生・中学生、
今はまだシッカリと出来なくても、
学生の頃から、

「言われた事を言われた通りに行う」
ではなく、

今回のオンライン学習も通して、

「自ら情報を「取りに行く・得る・覚える、使う」力・方法」
「自分で考えて学習する力・方法」

の訓練をし、実践する

という
通塾でも行っている学習を
別の角度から見る・
経験をするという
良い機会とキッカケにもなったのではないかと思います。

そして、

新しい経験をする事により、人は成長出来る。

その経験による対比が出来る事で、改善を図る事が出来る

この事は、
生徒自身、今後も得てもらいたい事です。

まとめ(これからの当塾のあり方)

今回の
「双方向オンライン学習」と「そのアンケート」から、

双方向オンライン学習の有用性
と同時に、
通塾(リアル)の有用性

も得られる生徒アンケート結果でした。

その意味では、

通常下(普段の生活) ⇒ 通塾での学習

コロナ禍のような
学校生活も出来ないような事態 ⇒ 【双方向】オンライン学習

保護者様のご助力もあり、
お子様の学びを止めないということが可能となりました。

セルモ戸塚けやき通り教室では、

今後も

「どのような状況下になっても学びが止まらない塾」

として、

学習を通じて、
社会で必要とされる人財になってほしい

という理念の元、
お子様の成長に寄与出来るよう学習指導を提供していきます。

———————————————-

定員が御座います。
気になった方は無料体験でお試し下さい。

セルモ戸塚けやき通り教室では、
「中学部」「小学部」「オンラインコース」をご用意。

あなたの大切なお子様が、学習を通じて
社会で必要とされる人財となる力をつける
一助となる事を理念として運営しております。

中学生

退塾率が極めて低い!
「子」別指導による成績アップは勿論の事、
学習の仕方や学習意識も指導。

学習を通じて
社会で活躍出来る人材となるべく
自ら考え行動する力
をつける事を目指した指導

小学生

中学生以降、そして大人で飛躍する為には、
時間のある小学生の時に
優先して身につける必要のある事があります。

習い事の授業料で
今後確実に必要となる力を身につける!

高校生・中学生にも最適な

オンライン講座

・1年365日開室オンライン自学習「みんがく」
・LINEで質問「オンライン解き方指導」
・英語の多読多聴「レプトンリーディングファーム」

通塾が厳しいお子様にも最適な学習を提供

少しでも気になった方は

こちら:お問合せ・無料体験申込

又は、048-299-6233

までご連絡下さい。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

 中学生のころ、時代が違えばプロゲーマーになるほどにゲームにのめり込む。また、上場企業・公務員・大学病院・医療グループ等、職種を変えた転職を行う中で、高学歴ドロップアウトを幾度となく目の当たりにし「大人の関わり次第で人生が変わる」ことを痛感。学習塾を開業。
 学力だけではなく、子どもの自己肯定感・自己効力感を育み「状況を受け入れた上でどうすれば良いか?を自らで考え・行動できる大人」へと成長する一助となることを「理念」とし、児童心理学・脳科学も活用し、子どもの「分からないことが分からない」に寄り添った指導も行う。
 その子どもの成長には家庭環境が不可欠。親と子が共に育つ「共育」。子育て共育アドバイザーとして「親子関係の構築・改善相談」を行っている。

目次