学習におけるメンタルの重要性=意識の持ち方

学習におけるメンタルの重要性をどれほど感じているでしょうか?

実はこの部分を押えるのと押えないのとでは大きな違いがあります。

学習だけではありません。仕事や恋愛、
人としての活動を行う限り、メンタルイメージというのは非常に重要です。

昨日のブログ

緊張・・・どうしますか?!部活引退がかかる学総前の緊張

にも通じる所があります。

 

今回も具体的な例として。
例:
50cm幅を普通に歩くのは簡単だが、ビルとビルの間に渡した50cm幅では出来ない。

 

これには何が影響しているのか?

<50cm幅を普通に歩こうとした場合>

・特に何を考えるわけでもない
・ごく自然な動きをする
・悪いイメージを持ちようがない
・逆にこんなの当たり前でしょ?というイメージすら持つ

当たり前=出来る

・素直に行動する
・行動するので、結果成功する(可能性が極めて高い)

では、

<ビルとビルの間に渡した50cm幅ではどうなのか?>
・落ちたらケガをする。死んでしまうかも。
・風が吹いたらバランスを崩すのではないか?
・少し歪んでいてもバランス崩すのではないか?
等々・・・・色々な可能性を想像します。

いや・でも・だって・どうせ・どうしよう

・行動することをためらう。結果成功出来ない。

だからこそ、対策を考えるという意味では良いと思います。
危機を想定し、対処を考え、実行する。
ただ、
純粋に【その時に】成功できるかどうか?という意味では、
後者の方が圧倒的に不利になります。

出来るイメージを考えていません。

 

そうです!

出来るイメージを持って行動していない

のが大きな差です。

 

ここで感じて頂きたいのが、

やることが動作が同じでも、
失敗するイメージで行うと極端にパフォーマンスが落ちる。行動すらしない事もある。

という事です。

ではどうしましょうか?

・・・・

・・・

・・

根拠がなくても良いのです。

自分は出来る!

と自分を信じてから学習を開始しましょう。

出来ないと思っている事は出来ません。

出来ない事があれば、
「いや~、テストの時じゃなくて良かった。今、覚えよう!」

で良いのです。
「んだよー。わかんねーよー!」とふて腐れる⇒スマホ等の快楽へ進む。

人生は常に学習というぐらいに、学ぶ事の宝庫です。

そういった行動の積み重ねが、自分の人生を形作っていくのです。

まとめ>

出来ない事、分からない事があっても大いに結構。今覚えちゃいましょう!
学習の前に

自分は出来る!と宣言をしてから。

 

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この記事を書いた人

 中学生のころ、時代が違えばプロゲーマーになるほどにゲームにのめり込む。また、上場企業・公務員・大学病院・医療グループ等、職種を変えた転職を行う中で、高学歴ドロップアウトを幾度となく目の当たりにし「大人の関わり次第で人生が変わる」ことを痛感。学習塾を開業。
 学力だけではなく、子どもの自己肯定感・自己効力感を育み「状況を受け入れた上でどうすれば良いか?を自らで考え・行動できる大人」へと成長する一助となることを「理念」とし、児童心理学・脳科学も活用し、子どもの「分からないことが分からない」に寄り添った指導も行う。
 その子どもの成長には家庭環境が不可欠。親と子が共に育つ「共育」。子育て共育アドバイザーとして「親子関係の構築・改善相談」を行っている。

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